知りたい。
見たい。
行きたい。
挑戦したい。
やってみたい。
参加したい。
作りたい。
読みたい。
書きたい・・・などなど。
過去の私は
子供が
ごろごろしたり
足の毛をチミチミ1本ずつ毛抜きで抜いていたり
(よくやっていました↑)
そういう姿を見ると
「やる気はないの??」
やる気を出せよー!と
もんもんとしていました
まぁやる気のない子に、やる気を出せって
そりゃ無理なんです。
先ほどの質問ですが
我が子の「心の原動力」を上げてあげること。
じゃあどうやって?
ここですよね!
(過去の私は、知らなかったです)
(親子コミュニケーション学で教えてもらいました)
我が子の「甘えを受け入れる」ことなんです。
甘えをやってあげることなんです。
具体的には、どういうことかというと
あなたのお子さんが、あなたに
「◯◯やって」と頼んできたことを
即やってあげるんです。
例えば
・携帯持ってきて
・タオル持ってきてー
・お茶入れてー
・リモコン持ってきてー
・部屋からカバン持ってきてー など
つい
「自分のことは自分でやって!」とか
「親を何だと思っているの?」
思いませんか?
私は思っていました。
「自分でやりなさい!」言ってたし
長女に、妹たちの世話までさせていました。
小さなお子さんだと「抱っこして〜」と
ストレートに甘えていますが
大きくなると「抱っこ〜」「おんぶして〜」って
言ってきませんよね。
(もし言ってこられたら、ぜひやってあげてほしい!
その時が、もしかして人生最後の抱っこ、おんぶに
なるかもしれません。
立ち上がらなくてもいいんです。
座ってやってあげたらいいんですよ。
やってあげよう!その思いが伝わるんです)
お子さんは
「〇〇して!」という形で
甘えてきます
この小さな要求を
どんどんやってあげることで
あなたの「愛」がお子さんに伝わり
お子さんの心のモチベーションが上がって
「やる気」がでるんです!
何故なら、
あなたの愛で
お子さんの心は満たされるから!
あなたが、例えば
疲れている時に
お子さんに「お茶持ってきて」って頼んだ時
「それくらい、自分でやって」と言われたら
ムカーっときませんか?
でも
「はーい」と、持ってきてくれたら
すごくうれしくなりませんか?
お子さんは、もっともっとうれしいんです
心のトゲトゲも少なくなっていきますよ。
ちなみに
我が子は、私が寝る頃に
(夜中の12時過ぎて)
よく耳かきをせがまれました。
まぁ眠たいけど、やってあげると
すごく喜んでいました
できない時は、別日の約束をしていました。
お子さんの「甘えを受け入れる」ことを
ぜひやってみてください
必ずお子さんは変化されてきますよ
私にとって、我が家は「港」であり
傷ついた小舟が「港」に戻り
傷を癒して、また出港ー!
そんな子供の港、灯台に
なれたらいいなあと思っています。
(子育てがずっとしんどかった私ですが
コミュニケーション学を学んで
親子関係が穏やかで豊かになりました)
あなたの人生が より豊かになり
かろやかになりますように。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました😊 さとさと
私のブログでは、子育て、親子関係の問題
あなたに何かお役にたてれることをお伝えしています。