こんにちは

里さと子です

 

私はずっと以前に

自分の鬱と

子供たちの

「反抗期」「思春期」

同時進行で

 

家の中が

真っ暗になり

 

トマスゴードン博士の

コミュニケーション学を学び

 

あらゆる心理の本を

読みあさり

いまでは

すっかり

愉快爽快な家族になりました

 

 

 

 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

 

 

 

 

 

我が家は、9才差の子供がいます。

(中1、小1、年少の同時入学でした)

 

3人3様

 

幼稚園、小学校、

 

中学校、高校、短大、浪人、大学生

 

常に、だれかに何か「問題」が起きて

いました。

           (過去のブログに地味に書かせて

                              いただいきました・・)

 

私は、子供の問題行動によって

 

これでもか、これでもかと

 

母親としての「わく、領域」が

 

広がっていった気がします。

 

 
 
 

 

 

 

 

ずっと以前、私は

 

人にたいして ノーが言えませんでした。(とくに自分の親に)

 

常に人の顔色を見て

 

常に人に合わせて

 

人を怒らせないように

 

人をがっかりさせないように

 

常に「人が求めている答え」を

探りながら返事をしたり。

 

 

今思えば、本当にしんどい性格でした。

 

 

「自分」がない!

 

 

子育ても

 

世間に笑われないように。

お友達とけんかしたらだめ。

人を怒らせたらだめ。

 

迷惑をかけたらだめ。

約束を破ったらだめ。

 

なんだろ、軍隊のような

こんな子育てって。

 

わくわくしない

楽しみも夢もない・・

 

 

 

長女が中学2年の時、

いじめをきっかけに

 

コミュニケーション学を受講しました。

 

 

何度も繰り返して学んで

 

私は、やっと自分の価値観を

立ち上げることができました。

(自分軸)

 

 

 

 

 

 

 

ある日、

 

私は、ずっとそれまで「ノー」

言わずに

 

頑張ってしまったからこそ、

 

心が締め付けられて、苦しかったんだと

 

気が付きました。

 

 

 

コミュニケーションの先生が

 

「さとさん、人にはノーと言う権利が

    あるんですよ」と、

 

力強く教えてくださいました。

 

 

 

私は

「いやだ」・・・・この言葉を

むしょうに言ってみたい

 

 

小さな子供みたいに

いやだーと言ってみたくなりました。

 

 

家に誰もいないとき

 

じゅうたんに寝転がり

クッションに顔をうずめて

 

ご飯作るのいやだー

優しいお母さんするのいやだー

洗濯いやだー

 

アイロンいやだー

良い娘をするの、いやだー

良い姉をするのも、いやだー

片付けいやだー

 

人としゃべるのいやだー

ママ友と仲良くするのいやだー

模範ママになるのいやだー

 

「やだーー」と叫んで

部屋の中、転げまわって

 

後半はクロール泳ぎのように

バタバタしました。

 

まるで

「王様の耳はロバの耳ー」みたいです。

 

たくさん「いやだ」を言って、疲れて

 

自分が自分にバカバカしくなって

 

正気にもどりました。

 

 

バカバカしいけど

「いやだ」をいっぱい言っているうちに

 

「いやだ」も「いいよ」も同じ

 

同等な、大切な自分の意思を伝える

言葉なんだって、気がつきました。

 

 

(どうして「いやだ」の言葉に

  ふたをしていたのかな)

 

たぶん、「いやだ」「ノー」は

 

恥ずかしい言葉だとして、

 

私の骨に刷り込まれてしまった

「実家の人たちの潜在意識の塊」

                                         なのかも。。

 

 

 

「良い」も「悪い」も

「できる」も「できない」も

「歩く」も「止まる」も

「イエス」も「ノー」も

 

まるごと自分

 

 

 

コミュニケーション学を受講して

 

「かたよった自分」だったのが

 

リセットされました。

 

 

 

その時その時の

まわりの人にあわせていた自分は

もういないです。(他人軸)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、コミュニケーション学を

受講して学んでいなかったなら

 

一生、私は

 

子供をつるし上げていたでしょう。

 

ノーが言えずに、

 

頑張ってしまって

 

自分を偽って、結果、子供に

 

あたりまくっていました。

 

 

「あなたの将来のために言っているのよ」

 

「あなたは、まだまだ考えが甘いね」

 

「そんなことで泣いてどうするの?」

 

「そんなしょうもないことにお金使って

もったいないわね!」

 

「いつまでふらふらしているの」など。

 

 

過去の私なら、そんなふうに言っていました。

 

 

 

 

今の私は、そんな言葉と無関係です。

 

 話す言葉、話す内容、すっかり

らくに変わりました。

 

子供たちは、家の中で

 

「自分が自分らしくいられる」

 

家が大好きと言ってくれて

 

涙がでるほどうれしいです。

 

 

 

 

 

 

◇コミュニケーション♪プチレッスン

 

もし、お子さんが

 

「テスト勉強、マジつらい

 範囲が広すぎるし、本当に無理~

 つらいよー」と、言ってきたら

 

あなたは、なんて言いますか?

 

 

 

 

 

 

「あなただけじゃないんだから。

 みんな同じなんだから!」

 

「そんなこと言ったって、

   頑張るしかないでしょう」

 

「どうしてもっと計画的に

    勉強しとかなかったのよ」

 

どれもNGなんです★

 

 

以前の私は、全部言ってました!

 

 

 

実際、今試験中の三女が

 

上の言葉を言ってきました。

 

「眠たい」「つらい」「むずかしい」

「範囲が広い」「いやだ」

 

 

私は、励ますこともなく

 

慰めることもなく

 

提案をすることもなく

 

裁くこともしません。

 

 

大変なのは本人であって、

 

その本人は、大変なことを

よくわかっているからです。

 

ただただ、本人はぼやきたいだけなのです。

 

励まされたり、一緒になげいたり

してほいしわけではないのです。

 

 

私はあいづちをしながら

時々

フィードバックをします。

 

「うんうん、そうかあ。」の言葉だけだと

 (私の話を聞いてる?)って子供を

不安にさせるので、

 

フォードバックをして、そのまま

(親の余分な感情をのっけずに)返します。

 

 

「眠たいんだね、なんとか眠らないように工夫しているんだね」

 

「試験範囲が広くて、しんどいんだね」

 

 

 

 

 

 

 

 

お子さんが、あなたの返した言葉を

聞いて

 

「そうなんよ」って言ったら

 

お母さんとして、最高の聞き役に

なっています。

 

(ぶれずに聞けています。)

 

 

「その子をそのまま丸ごと受け止めて

受け入れる」

 

(それでいいんだよ)

 

(その位置にいていいんだよ)

 

受け入れて、

肯定してあげる。

 

それだけで、心が和らいで、

落ち着くんです。

 

そして、エネルギーをチャージできるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとって、我が家は「港」であり

 

傷ついた小舟が「港」に戻り

 

傷を癒して、また出港ー!

 

そんな子供の港、灯台に

なれたらいいなあと思っています。

 

(毒親に育てられた私は、

    子育てがずっと怖かったです。

 

コミュニケーション学を学んで

親子関係が穏やかで豊かになりました)

 

 

 

あなたの人生が  より豊かになり

かろやかになりますように。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

お読みいただきうれしいです。

 

    ありがとうございました。

 

                       里 さと子

 

 

 

 

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