私たちの世界では、

 

過去・現在・未来は

 

行ったり来たりすることは出来ず、

 

時は一方向の流れの中に存在している。

 

しかし、

 

高次元宇宙について、様々な著作を発表し、

 

一般の人たちにもわかりやすく説明してくれることでも

 

知られている、リサ・ランドール教授によると、

 

高次元宇宙では、

 

私たちが属する世界の条件を

 

超えることができるという。

 

 

あるインタビューの中での、

 

「意識や愛の感覚といった事象は、

 

時空を超えて伝わるでしょうか?」という質問に、

 

教授は、

 

「今のところ、確認はできていないとしか言えません。」と前置きし―

 

「たとえば、音楽―。

 

音が科学的にどのように伝わるか、

 

そのとき脳がどのように反応するかというのは

 

科学的に解明されていますが、

 

それは音楽を理解するということではありません。

 

むしろ、音楽の本質はそれ以上のものですよね。

 

抽象的な物事というのは、

 

より高い階層に存在しているのです。(中略)」と、

 

常に新たな見解が生まれる可能性を残して質問に答えている。

 

 

ここでは、その内容はすっ飛ばしたが、

 

私が着目したのは、

 

音楽が高い階層にある、という教授の視点。

 

 

 

それは、

 

この三次元世界にあって、

 

高次元に通じることができるなら、

 

通常ではあり得ない、

 

過去・現在・未来に自在に接触するという

 

可能性がある、ということではないのだろうか・・・

 

 

2007.12.20 No.6

 

2007.10.10の朝の出来事―

 

やがて、私は、

 

夕陽の海辺の女性に辿り着く。

 

 

サイレント・コーリング―

 

―時空を超える歌声という青写真は、

 

彼の人の孤独を癒したい、という

 

私自身の願いと縒り合い、

 

つねに存在していたもの。

 

 

貞心像の写真を添えた、2011.10.28 7行目の言葉

 

 

下の句ができ、

 

上の句 下の句と揃って

 

初めて句全体の意味が解る。

 

 

私たちの物語もきっとそう・・・

 

 

またね新月満月

 

 

 

 

 

 

 

 

人口あたりのPCR検査数、

 

日本は世界で151位。

 

 

世界の趨勢から乖離して

 

判断の指標がないまま、

 

今なお、

 

日本モデルの旗を掲げて、

 

暗夜を漂流しているこの国。

 

 

今日から、イギリスでワクチン接種が始まった。

 

大規模接種の経過を踏まえて、

 

判断した方がよさそうに思う。

 

 

一個人としてできることは、

 

他者への思いやりの灯を抱きながら、

 

マスクと手洗い、引き籠ることかもしれない。

 

 

またね新月満月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕ご飯の支度をしていたら、

 

スマホに電話があった。

 

滅多に電話がかかってくることがないので、

 

 

何の音?  あっ、電話だ。

 

濡れた手を拭きながら、

 

どうやって応答するんだっけ?と戸惑うも、

 

よかった、繋がった。

 

相手は、2020.6.16 No.2 下から14行目の人。

 

 

この人はその後、夢の実現のために、

 

思うところあり、転職したと聞かされていた。

 

 

久しぶりの音信は、

 

昨年秋、修理を依頼していた品々のうちの

 

一つができたという知らせだった。

 

今週の木曜日夕方に、手渡しの予定となる。

 

 

きっと今の時代、新品を買った方が

 

安くつくのだろうが、

 

夢を追う人を応援したかったんだ。

 

 

バラバラになった破片、

 

欠損した箇所―

 

自分にできないことを

 

他者の手に委ねて繋いでもらう。

 

そうやって、

 

新な記憶が、モノに宿ることを愛でる。

 

 

またね新月満月