意識と想像力のなかで蘇る

 

「記憶の場所」としての昔とは、

 

「今」と背中合わせの異界だから、

 

対象を明示的に言挙げできない類のものだと

 

思っている。

 

 

それでも、

 

敢えて時代や場所を特定し、

 

物語を紡ぐのは、

 

ことばを持つヒトとして

 

「メッセージを伝える」という、

 

私の生存の場所を欲しているからだ。

 

 

これまでに出会った

 

すべての書物、絵画、

 

イメージを喚起する映像などの中から、

 

最適化して、

 

ビジョンを織り続けるしかないのだ・・・と

 

覚悟したのは、いつのことだろう。

 

 

 

記憶を伝承する

 

集合的な主体の眼差しを

 

感じながら、

 

100年に一度あるかないかの時代衝動―

 

コロナの時代という渦中を生きる個として

 

今に向かう。

 

 

今日は、午後から雪になった。

 

ご自愛くださいませ。

 

 

またね新月満月