希う 今日から九月、秋になった。 存在成熟の輪廻がめぐりはじめる。 8月30日の朝刊 『論壇時評』で、 小熊英二氏の起稿を読んだ。 ―戦後73年を経ても、 私たちの社会は、 いまだ戦争の呪縛から逃れていない。 つくづく歴史とは遥かなものなのだな・・・と想う。 偶然や 人間の恣意に左右されながら まったくゆるぎなく 本来の流れを現わしてゆく。 新しい国が生まれることを願う。 新しい時代がはじまることを希う。