青い水盤に水を満たして![]()
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こちらは快晴―
東向きの窓は、
私の両手を一杯に広げた三倍の開口で、
冬陽が部屋いっぱいに差し込む。
南側の窓面には、
棕櫚竹が天井に届くほど大きくなって、
ついで、横長の藤製のプランタースタンドに
姫モンステラ、テーブル椰子、ディフェンバキアの三鉢が並んでいる。
その右手には、ヒヤシンスたち。
8日、シンガポール『海の心』の呪をかけた水で
水耕栽培している白2つ、赤1つのこれらは順調に、
芽と根を伸長させている。
『大地』に関わるいのちが結びついて
私のちいさな世界を象る。
さて、今日は―と想いながら、東の空を見やると、
青空に、白銀の龍のような長々とした雲が・・・・・・
龍は私の生年、四緑木星の象意。
水中もしくは、地中に棲むエネルギーを象徴し、
東を守護、個人のポテンシャルを発揮させるという。
大地は親の心の菩提心―
大地の営みがもたらす「豊かさ」は、
どこからか搾取するものでも、
なにかを犠牲にして生み出すものでもありません。
大地の無償の恵みは、
土壌を耕す人の献身と響き合い、応えるように結びついて、
それ自体から次々にあふれて生まれてくるもの。
私は今日も、赤い糸を胸に祈り続ける。
君よ、
その力を以って、荒野を耕すものとなれ。
いつも、つねに―