四月に京都を訪れ、

 

京都駅を歩いていて、思い出したことがあった。

 

 

駅が新しくされた、1997年―

 

駅ビルのエスカレーター横の壁面に

 

おおきな掲示板があって、

 

佛教大学がある文章を掲示していた。

 

 

たしか、その言葉をメモしていたはず・・・と

 

探していたら、文庫本のカバーに

 

書きつけていた。

 

今夜は、その言葉を紹介したい。

 

 

 

古人も「自己の外に真実のありかを求めるのは、みな愚かもの

 

であると言っている。

 

君たちは、その場その場で主人公となれば

 

おのれの在り場所はみな真実の場となり

 

いかなる外的条件も その場を取り換えることはできぬ。

 

たとえ過去の煩悩や無間地獄におちるような罪があろうとも、

 

おのずから 解脱の大海となる」

 

 

 

またね新月満月