今日はジムの日―


nanoを携え、ストレッチ、筋トレに励む。



ジムの室内には、BGMが流れているが、



この小さなイヤフォンを着けて


スイッチを入れれば、


自分の心の琴線に触れる音や言葉を身に纏い、


人や場から、緩やかに離れた「個」になり、


発信者とつながる。




歌は、


人々や、集団が潜在的に抱いている、感情や思考に形を与え、


一体性やつながりといった全体性を喚起する、


横軸の性質も、持っているように思うが、


音楽を個で楽しむための装置が進化した、


現代の感覚では苦笑を誘われるのだろうか・・・



いや、そうばかりともいえない・・・ライブがあるものね・・・


質のよいライブは、


双方向性とオーディエンス間の一体感が共振するように起こる・・・



nano初日、コトの良し悪し、判断を離れて考えたこと。





「真砂なす 数なき星の其の中に 吾に向かひて 光る星あり」


正岡子規は、思わずめぐり合う縁を、


このように歌った。



市場を通じて、生産・流通・消費される商品としての性格を


強めてしまった昨今の歌たち―


その数多の歌の中から、


いのち息づく歌、


自分を呼ぶ星を、


インスピレーションの閃きで見いだせた者は


幸いだと想う。





また、明日ね新月満月