蓮の花 8月10日、詠みし歌― たらちねの 母の住いし その国に 天の御柱 龍の如く 立て 未来と過去をつなぐ柱 私は約束を果たさなければ・・・ 薄桃色の、蓮の花を買ってきて活けた。 スラリとした茎に、ふっくらとした蕾、 先は未だ閉じていて、 外側の花びらには、薄緑色が残る。 なんとも清浄な風情で― 時が経つのも忘れて眺めていた。