昨日の朝刊で ある宗教学者が3.11から四十九日の今日正午、


みんなで鎮魂の祈りを捧げませんか、と提案する記事を読んだ。



今日正午近くそれを思い出し、心を調えてその時を待ち、祈った。




午後から


お天気が良かったので新緑を楽しみに山の麓の水辺へ向かう。


山が近づくにつれ、その一帯だけ空模様が変わっていき、


双峰に向かって叢雲が流れるように集まり雷が光る。



開けた場所に車を停め、暫くそのダイナミックな景色を眺めた。




空を真っ二つに分けるように市街の方は晴れているため、


辺りの光景が影絵のようなシルエットになって浮かび上がり幻想的―



やがて、大粒の雨になる。


雷水解だ」と思わずつぶやいて、


間に合うように導かれていたのかもしれない、とここ数日を振り返った。



帰り道、雨雲を抜けたとたん、晴天が拡がりアスファルトは濡れた様子もない。



異次元に入ったような体験をした気がする。



また、明日新月満月