3.11を境に日本列島に生きる人の意識は一変した。


今日で震災発生から19日―


山積する問題に、未だ解決の糸口は見いだせず、


私たちは困難の長期化を受け入れざるを得なくなっている。




だけど、そんな厳しい今だからこそ、 


ただ一点だけを見据えるだけでなく、ゆっくりまわりを見渡そう。




拡げた自分の視界に 


もしも、子供の姿が目に入ったら、その子の姿を追ってみる


心にもう少し、余地があるなら


「大人だってこんなに心細いのに、大人に身を寄せて生きるしかない小さいひとは


今の空気をどう感じ取っているのだろう? その瞳に何を映しているのだろう?


自分は一体どう映っているのだろう?」と想像してみる 




自分以外の誰かのコトを、そんなふうに心の中で思えたら、それだけで


その人はそこに生きる無数の生命がつながった全体にアクセスできる、


そのつながりの感覚は人も自分をも、生かす力になる、と私は信じたい。




そして、目と目があったなら、微笑を贈ろう。


自分がただひとりの自分としてあるばかりではなく、


子供も、大人も共に新しい地平に立ち


逆風に立ち向かっている同志として―




ヤシマ作戦が功を奏して、ここ数日、計画停電が見送られることとなり、


今朝のニュースで募金額を知って、胸が一杯になった。




人は変われる。


人が変われば、社会も変わる。




無縁社会の虚無に呑まれそうだった日本に訪れた、この災害を


ただ苦しむだけのものとはしたくない。


失われた数多くの無辜なる命に報いるためにも


新たな社会を産み出す陣痛、娩出力にしたいと、


心から願った朝だった。



また、明日しっぽフリフリ ご自愛くださいね馬キラキラ      新月満月