朝刊で 福島のある篤農家の自殺、という記事を読んだ。


有機農業に30年、小学校の給食に使うキャベツ作りを引き受けるなど、


高品質で安全な野菜づくりを生きがいに、土に向かっていた方だという。





重く厳しいこの試練に直撃された多くの方々、


先が見えなくて、心も体も疲れ切ってしまい、


生きる気力すら失せて、


それでも今日をやっと生きのびて、


明日 果たして自分は生きることができるのだろうか・・・と途方にくれている方々に、



私が心の底からやっと、見出した言葉は、




「どうか、死なないで、生きてください」





深く頭を垂れ、ご冥福をお祈りします。


そして、残されたご家族の痛みが本当に癒される日が訪れますように―



                             新月満月