2020年1月時点における、世界のポピュラーな女子サッカークラブのSNSインタラクティブランキングTOP50がTwitterに掲載されていました。
ヨーロッパチームが27
イングランド 11
スペイン 5
イタリア 3
フランス 3
スコットランド 2
トルコ 2
ドイツ、ポルトガル 各1
南北アメリカチームが21
メキシコ 9
アメリカ合衆国 8
ブラジル 2
アルゼンチン 1
コロンビア 1
アジアチームが2
日本 2
■トップ5は、次の通りです。
1. @ArsenalWFC(アーセナル:イングランド)
2. @ChelseaFCW(チェルシー:イングランド)
3. @AmericaFemenil(アメリカンフェメニル:メキシコ)
4. @FCBfemeni(バルセロナ:スペイン)
5. @ChivasFemenil(チーバス:メキシコ)
日本からは、43位にアルビレックス新潟レディース、44位に浦和レッドダイヤモンズレディースが登場しています。日本を代表するのが新潟Lと浦和とは、俄かに信じがたいです。正直、このランクの意味するところが良く分かりません。クラブの公式Twitterへのアクセス数の多寡による順位なのでしょうか。それとも、イイネの数の1月総数によるランク付けなのでしょうか。どなたか分かりましたら教えてください。
いずれにしても、世界の名だたるクラブのトップ50に日本から2つのクラブがランクされていることは良いことなのでしょう。熊谷紗希のいるオリンピック・リヨンは19位と、意外な位置にいます。