真冬のサッカー観戦は、日向で見ることに越したことはありませんね。セレモニーの写真が撮りたくて、あえてメインスタンドに陣取りましたが、試合開始から終わりまで日陰の中でじっと座って寒さに耐えました。少し、つたない写真を掲載しておきます。

 

 

 

 

 

 

浦和Lゴール裏は、赤で埋まりました。

 

ベレーザゴール裏は、試合開始1時間前は3割程度も埋まっていませんでしたが、試合開始時には6割程度埋まりました。

 

 

前半開始7分、田中美南が籾木結花のCKをボレーシュート。先制ゴールが決まる。

 

 

試合終了の笛と同時に下を向く菅澤優衣香、安藤梢

 

笑顔なき準優勝

 

さすがキャプテン。高倉監督の評価を変えることは出来たか。

 

 

 

一つ負けたら、その時点で戦いが終わるトーナメント戦。その中を、実力通りに勝ち残った2チーム。いずれも、ユース世代がチーム力に直結している。次に続き、追いつき、追い越すチームはどこか。