こんにちは。

また久々の更新となりました笑い泣き

 

舞台観劇やイベントなど、

昨年からだいぶ参加を断念していたのですが、

今回、東京四季劇場[秋]にて上演中の

「オペラ座の怪人」を観劇してまいりました!!乙女のトキメキ

 

コロナの混乱が始まって以降

劇団四季さんのHPも覗いたら絶対行きたくなってしまう…と思い、

しばらく情報すら遮断していたのですが、

何気なく、今の時期は何を上演しているのかなぁと確認してみたら、

活動圏内でオペラ座やってる!!びっくりびっくり

と大興奮←

 

 

さらに予定キャスト表を確認してみたら、

フィルマン役に村俊英さんが…!!(村さん大好きなんです照れ笑)

 

即チケットを確認。

C席空いてる!!!!!

 

と目にした瞬間ポチっておりました笑い泣き笑い泣き

 

 

オペラ座はずっと観てみたい!とは思っていたんですが、

いままで予定がなかなか合わずだったので、

今回が初オペラ座観劇となりましたお願い

 

 

以下ネタバレありの感想を書き残していこうと思いますが、

初見演目であることと、

視力悪い癖に双眼鏡なしでC席での観劇だったので

いろいろ勘違いとか、

(特に役者さんたちの表情は絶望的に見えていませんw)

なにゆうてんねんってところがあるかもしれませんが、

個人的な備忘録ということでご容赦ください。

 

 

あと、村さん大好きなので村さんの感想多めになると思います(笑)

気持ち悪いと思いますが許してください←

 

 

2021年10月29日(金)のキャスト表↓

 

いつの間にやらファントムさんが数人デビューされていたようで!

しかも前日が清水大星さんファントムデビューだったみたいですね…!!

清水さんはノートルダムの鐘のフィーバスで確か拝見して、

めっちゃええ声だったので、1日ずれて惜しかったですね笑い泣き

 

でも今回の岩城さんファントム素敵でした!

 

 

 

[全体的な感想]

厳粛な雰囲気のオークションシーンからスタート。

まず座席に座った瞬間に舞台上のセットに興奮しておりました(笑)

舞台観劇が久々すぎてちょっとしたことでも嬉しくなってしまう←

 

舞台中央に布をかけられた巨大なセット。

あれが噂のシャンデリアか…などとのんきに眺めておりました。

今回生オケなことすら知らず、

開演前にチューニングの音がしていてまたテンションがUP乙女のトキメキ

 

そしてついに開演。

いい声のオークショナー。

早速C席の洗礼を受けて(←)オークショナーがどこにいるのか最初わからなかったw

結局お顔は拝見できずでしたがいいお声でした。

 

そして老いたラウル、

せつなげでよかった。

 

シャンデリアに光が灯り、

有名すぎる音楽を背に上昇していく様は鳥肌が止まりませんでした。

オープニングからの舞台チェンジも鮮やかで、

見ていてめっちゃ楽しい!!

 

全体を通してセットすごいなぁと思いました乙女のトキメキ

 

 

オペラは実際鑑賞したことがないのですが、

あの独特のオペラ歌唱というか、すこーんと突き抜ける迫力好きです。

 

いやピアンジさん歌うま←

 

なんか久しぶりに劇団四季さん鑑賞だったので、

出てくる人出てくる人次々歌上手いのでにやけてしまいました(笑)

 

あと、いままでCDでしかオペラ座に触れてこなかったので

今回初めて感じたんですが、

序盤は展開がアップテンポに進んでいくので、

結構慌ただしいびっくり

 

私はテンポ早めの展開好きなのでちょうどよかったです。

ただアンサンブルさんたち大変だろうな…と

考えなくていいことまで考えた(笑)

そもそも四季の演目にアンサンブルさんが大変じゃないのとか存在せんか←

 

 

それからコメディタッチなシーンも多いんですね!

これは結構意外でした!

たまにクスッとするようなところもあって、

マスクの下で微笑んでましたニコニコニコニコ

 

 

あとはシャンデリア!!

2階席での観劇だったのでシャンデリアは一番高いところにいる時は

自分と同じ高さぐらい?若干見下ろす感じ?っていう感じだったのですが、

あれ1階席の前方の方、

一幕ラストにシャンデリア落ちてくるの結構怖いんじゃないですかね?びっくり

めっちゃいいな!いずれは演者さんたちの表情が見える席で見たいです←

 

でもC席も見切れることも結構ありますが、

全体をいい距離感で(遠すぎない)見渡せるので、

私は結構好きです。(お安いですしね…←)

 

でもファントムさん目当てだと見切れることが多いので、ちょっと厳しいかもしれない雷雷

 

 

 

 

以下はキャストさん別で覚えている範囲で感想書いていこうと思います。

(まじで表情は全く見えていないのでうっすい感想しか書けないと思います。

許して←)

 

 

 

●岩城雄太さん(オペラ座の怪人)●

私の記念すべき初ファントムさんは岩城さんでございました。

岩城さんは、何かで拝見したことあったかな??

と記憶を遡ってみたんですが、多分お芝居自体を拝見するのが初めての役者さんだと思います。

(違ってたら申し訳ない)

ザ・ミラーでようやくお声が聞こえてきた。

ファントムさんは結構登場まで時間があるんですね。

 

お声は結構若さを感じる。(実際はわからない)

いかんせんおおまかなシルエットとお声だけが頼りなのでww

 

めっちゃ低いということもない、

ラウル感も感じる割と王子様系のお声な気がした。

歌うま。

 

ザ・ミラーの時の、

クリスティーヌを鏡の中に誘う姿が色気があってよかった!

 

オペラ座の怪人(歌)の段階ではスマートな立ち居振る舞いで、

かっこいいな〜、ファントムっていうキャラクターは不思議な色気があるな〜好き!!

って感じでのんきに見てたんですが、

最後まで見届けた今全体を通して振り返ってみると、

クリスティーヌをさらったあの時は

かなり頑張って余裕ぶってたんだなぁという印象です。

 

この言い方は適切かどうか微妙なんですが、

見終わったあとに心に残ったのは、可哀想だったていう感想でした。

 

容姿のせいで散々な目にあってきたんだというのが

ダイレクトに伝わってきたというか、

後半に進むにつれ余裕のなくなっていく様を見るのが

しんどかったです…(いい意味で)

 

 

コミュ障感もなかなかで、

いい意味でなんですけど独特の気持ち悪さもあったなぁと思いました。

私は結構好きです乙女のトキメキ

 

 

最後の地下室でのシーンでは駄々っ子のような印象を受けつつ、

クリスティーヌにキスされた時は

抱きしめることもできずに硬直していて(手は彷徨ってた)その姿が苦しかった。

 

 

クリスティーヌが指輪を返しに来たところでの

アイラブユーが、ようやく言えた掠れ声で心がギュッとしました…えーん

そのあとファントムの指につけた指輪が

2階席からでも見えるぐらいキラキラしていてよかった。

 

ベールを抱きしめながらアイラブユー…と涙声でつぶやいていて、

最後に辛さの詰め合わせ攻撃で、やめてえーんえーんと思っていました(笑)

 

 

「我が愛は終わりぬ」は終わってしまった、っていう意味でいいんですよね?

だとしたらめっちゃ切ない…タラー

 

 

 

あと前述もしたんですが、

ファントムさんはC席から見るとしょっちゅう見切れます(笑)

マスカレードとか、登場時は足しか見えないので

ちょっと面白かった←

 

ただアーチの上で楽しそうにマントを翻してる姿はよく見えましたwかわいい

 

このシーンで、ファントムって結構子供っぽいんだなぁと思って

より後半悲しくなった。

 

 

私はファントムの歌のなかで一番好きなのが

一幕ラストの(あれ何だろう?)天使像?に乗って歌う、

「愛を与えた 音楽を与えた」の曲(←)

 

あの曲のファルセットが綺麗でよかった…。

(元々声が低い方が出す高い音に弱いんです笑)

 

 

それから、本編じゃないんですが

カーテンコールでファントムがセンターでみんなと手をつないだりしてる姿に

なんかグッときてしまった(笑)あと若干の違和感もあった←

 

カテコは結構何回もあって、

幕が上がるたびに岩城さんが「はいっ!」って感じの

なんて言っていいかわかんないんですが皆への合図の仕草が大きくて、

それが可愛くて笑ってしまったww

いやなんかカテコのファントムかわいいがw

 

 

 

●久保佳那子さん(クリスティーヌ・ダーエ)●

久保さんも多分初めて拝見したと思います。

例によってお顔は全然見えなかったんですが、

聴き心地のいい綺麗なお声でした!

シンク・オブ・ミーの最初は心もとない感じなのかなと

思ったんですが、そんなことは全くなかった←

 

めっちゃ芯のある歌声だった。

 

キャラクターとしての印象は、

結構身近に感じるというか、いい意味で普通の女の子という印象。

 

ファントムに対しても、後半は可哀想になるくらい怖がっていたし、

冷静に考えたら殺人犯に狙われてるわけですから

そりゃ怖いわ…と思いました←

 

(墓場ではちょっと危なかったけど)

序盤にあったファントムへの心酔みたいなものは後半なくて、

基本的にずっと怪人の影に怯えていて可哀想だったけど、

ラウルに頼り切らないという感じがしてよかった。

 

素直な気持ちを書くと、

本当に現代のストーカー事件の被害者の様子を見せられているような気分になってきて

ちょっとしんどかったww

 

これは岩城ファントムのいい感じのリアルさも合わさっての辛さだったと思う。

 

 

ラウルとのやりとりは(屋上とか特に)信頼していて、

すごく楽しそう。微笑ましかった照れ照れ

 

歌もいい聴き心地でよかったです!乙女のトキメキ

 

 

 

●加藤迪さん(ラウル)●

加藤さんも多分初めて拝見します。

爽やかでいい感じに落ち着いたラウル。

ボックス席でクリスティーヌを発見したとき、

嬉しそうに彼女を眺めつつ支配人たちや

一緒にいた女性(誰かわからん←)とお話しされてました。かわいい

 

本当に無害そうな好青年(言い方w)

 

でもラウルとクリスティーヌの楽屋でのやりとりに

若干不気味さを感じたのは私の感性が歪んでいるんだろうか(笑)

 

再開の喜びを抑えきれずに

何気に強引に話進めていくからかな?笑

 

 

ファントムの影に怯えて弱っていくクリスティーヌを

必死に支えようとする姿は本当にいい男だった。

 

墓場でファントムに火の玉飛ばされた時も

スマートに避けていて(結構普通に足元近くに飛んでたけど。なんならクリスも危なかったw)

キッとファントムを睨んでいる姿がかっこよかった!

 

声も非常に心地よくて好きです照れ照れ

 

最後地下室でファントムに縄をかけられて、

挙げ句の果てに2人のキスシーンを見ることになってしまいますが、

しばらく2人を見ていたけど、その後力なく目を逸らして伏せていました。

ラウルもしんどいね…。

 

クリスティーヌはこの後ラウルと生きていくんだと思うけど、

ファントムの影は払い切れたんでしょうかね?

オープニングの老ラウルの物悲しい雰囲気を思い返すと、

この二人(ラウルとクリス)ハッピーだったのかなと思ったりもする。

(普通にクリスティーヌが先に亡くなってその喪失感での物悲しさってことかもしれないけど…わからん←)

 

ラウルは普通にかっこよかった!

 

 

 

●河村彩さん(カルロッタ)●

カルロッタは、売れっ子女優のイメージそのままですね(笑)

お局感もある。

非常にパワフルな歌声でオペラ座をひっぱっていく(いろんな意味で)

ファントムは酷評してますけど、

ちょっとクセ強いが歌めっちゃうまいからカルロッタ全然ありだと思うけどねキョロキョロ

 

でも確かに長時間聴いているのはきついかもしれないですね、パワフルさがすごいので笑い泣き

 

カルロッタは若干扱いが面倒臭いベテラン女優感強めで、

好きでも嫌いでもないキャラクターという感じだった。

身近にいたら絶対嫌ですけど(笑)

 

(カルロッタには要らない要素かもしれませんが)もうちょい愛嬌があって

憎めないキャラだな〜って感じでもいいのになぁという印象だったかな?

 

ピアンジとはある程度仲よさそう←

 

 

 

 

●北澤裕輔さん&村俊英さん(アンドレ&フィルマン)●

北澤さんはJCSのヘロデで拝見したことがあって、

ヘロデにはもったいないイケメンだな(語弊)と思っていたので、

何気に楽しみにしていました(笑)

今回はお顔は視力不足で全然見えませんでしたけど、

スマートでよくニコニコ(しているように私には見えた)している姿がかっこいいしかわいいなと思いました乙女のトキメキ

 

そして今回のお目当てといっても過言ではない(笑)村さんフィルマン!

でてきた瞬間、気難しそうwと思った笑い泣き

年相応な雰囲気でダンディで素敵でした乙女のトキメキ

 

 

村フィルマンさんが堅物な感じなので、

アンドレさんの柔らかさがいいバランスだなと思いながら、

支配人2人がでているシーンはほぼずっとにやにやしていました←

 

アンドレさんは仕事でオペラ座に来ているけど、

普通に芸術系のものが好きそう。

バレーのリハーサルを見ているときもすごい楽しそうw

 

片や村フィルマンさんはすごいつまんなそうww

いやリハーサル見学とかいいです…って感じ(笑)

よく見えなかったけど、懐中時計で時間気にしてませんでした?

この時間無駄だなと思ってそうでした笑い泣き

 

拍手するタイミングの空気読めてなくてアンドレさんに普通にしかられてたし、

いいなぁこの二人照れ照れ

 

このあとも終始フィルマンさんは芸術に無関心で、

アンドレさんはオペラ座を楽しんでいた(笑)

 

 

最初の印象はこんな感じだったんですが、

物語が進むにつれ、2人が随分とお茶目であることを知るw

 

特にフィルマンさんw

芸術には無関心だけど、お金儲けは大好きなようで、

お金になるのであれば、(損失を生まないためならば)割となんでもする。

 

儲かるならオペラ座のゴシップすらウェルカム♪って感じで、

新聞にキスしていたのがリハーサルシーンの面影なくて笑ったww

 

オペラ座の怪人ってかなりシリアスな演目のイメージがあったんですが、

支配人たちが終始かわいいのでむしろ戸惑いました←

 

 

ファントムからの手紙に憤慨するシーンすらかわいいとはどういうこと?

アンドレとフィルマンが揃ってデスクに腰掛けるところとか

可愛すぎて無理でした(←おちついて)

 

そしてファントムからの手紙を読む村フィルマンさんの声よすぎて、

永遠に聴いていたかった(笑)

本当に一生好きな声です(真顔)

 

 

もともと曲として大好きな「プリマ・ドンナ」

村さんフィルマンが観れると知った時点から楽しみにしていました!

芸術に無関心なフィルマンさんがめっちゃ歌上手いのってなんか面白いですねw←

 

 

カルロッタをなだめようと(損失回避のためw)

一生懸命頑張る支配人2人が終始かわいいナンバーでした。

もうかわいいしかでてこんのよ…←

 

カルロッタの死角に入った瞬間冷めた雰囲気になるのも面白いし、

カルロッタのためにセッティングした椅子に自ら座ったフィルマンさんもかわいいし、

「ほら来たよ!」って感じでフィルマンさんを椅子から立たせるアンドレさんもかわいい(笑)

 

でもカルロッタが振り向いた瞬間もフィルマンさん椅子からまだ立ち上がってなかったから、

カルロッタも見なかったことにしてくれたんだと思う(笑)

カルロッタ優しいねw好き

 

 

プリマ・ドンナは後半みんなが思い思いのことを歌っているので、

正直何言ってるのか全然わからんかったが(←)

声量と声量と声量!!!!声量!!!!!!!!

て感じでかなりの迫力だったので(わからん)

もう一回聴きたいです。

 

 

ブケーが殺された時の

村フィルマンの「事故なんですぅ!(必死)」はまじでかわいい←

 

 

支配人たちが可愛かったと言えばもう一つ、

そう「マスカレード」ですね!!!←

2幕冒頭でこそこそと人が出てきたなと思ったら

支配人たちだった(笑)

 

アンドレさんの衣装攻めてんなww

 

村フィルマンさんを認知してからは、

マスカレードに関してはマジでずっとフィルマンさんを見ていました(←本当にきもちわるいけど許して)

 

フィルマンさんは仕事と割り切ればなんでもやる人だと思うので、

マスカレードも内心くだらないとか思ってそうだけど、

ちゃんと階段登りつつすれ違う女性の手をとって社交的に接していらっしゃいました。

 

和やかに談笑していたけど

どんな話をしているのか聞いてみたい。

ああいうシーンてアドリブなんだろうなと思うんですが、

役として普通に喋るのか、喋ってるふりなのか、

はたまた素で世間話するのか(それはないか笑)気になりますね。

 

あと階段が人でぎっしりになるので、

衣装の処理とか大変そう…マントだし。

でもこれだけ人がいるから、なんかハプニングがあってもカバーしあえそう←

 

マスカレードの一番の記憶は

村さん踊ってる〜!(あたりまえ)ですね←

 

 

あとはファントムから渡された(投げ渡されたw)スコアについて話している支配人たちのシーン。

 

アンドレさんに強めにスコア渡す村フィルマンに

より強い力でスコアを返す北澤アンドレさんに笑ったw

みぞおちに入ってませんか?ww

 

 

それから相変わらずぞんざいにスコアを扱うフィルマンさんは、

地面に落とされたスコアをなんのためらいもなく踏んでいく(笑)

元ファントムの方がそのスコア踏んでいくのなんか面白いですねw

 

そんな可哀想なスコアはアンドレさんが回収して、

ちゃんと汚れを払ってくれてました。

スコアにまで優しい心をもってる北澤アンドレさん好き。

 

 

もう一つ支配人かわいかったポイントは、

ピアンジがファントムに、痩せてくれなくてはと言われてるところで

フィルマンとアンドレが2人で目配せしてにやにや笑ってたのが

中学生みたいでかわいかったですw

いい意味でのんきすぎて(笑)

 

 

いやぁ、今回支配人2人を楽しみに観に行ったのも否定できないんですが、

想像以上にチャーミングな2人でめっちゃ良かったですね!

もう感想がかわいいしかなくて自分でもきもちわるいですがタラー

 

今に始まったことじゃないしもうしょうがない!

 

 

 

 

結構長くなってしまったので

感想はこの辺りかな…と思うのですが、

今回ようやくオペラ座の怪人を観劇して思ったことは、

初見は表情が見える席で観るべき←おい

 

支配人たちとかは雰囲気でかわいいなぁと愛でてれば問題ないんですが(それもどうか)

ファントムはまじで表情がみえないと勿体無いなと思いました。

(想像ですが)岩城さん表情豊かそうだったし…。

 

双眼鏡を覗く手もあったんですが、

いかんせん初見なんで全体像を把握したいとおもって今回は覗かなかったので、

次回観劇の際は、役者さんたちの表情がせめて目を細めれば見える距離の席を確保しようと思います(笑)

 

演目自体は洗練されてて、

ギミックもいっぱい、めっちゃ面白かったので

東京公演千秋楽までに何回かいけたらいいなぁとおもいます!

できればフィルマンは村さんがいいですが、

ファントムは他の方がどんなお芝居で来るのか気になるのでその辺もタイミング見ながら計画立てたいですね…!

 

 

あとはあらためてファントムというキャラクターを目の当たりにして、

この役を村さんが演じていたのか…!

見たすぎるな!!!

という感情が大きくなりました(笑)

 

でももうさすがにファントム役は引退されたのでしょうか。

めっちゃ見たいがえーんえーん

 

個人的には一幕ラストと、

ポイント・オブ・ノーリターンを村さんファントムだとどう表現なさるのかが

気になってしょうがないです。

 

 

でもフィルマン超かわいいのでフィルマンも見たい←

 

 

 

 

久々に四季観劇したので

また観劇したい欲が湧いてきました。

そろそろ久しぶりにノートルダムの鐘が見たいです。