こんにちは太陽

 

朗読劇ラッシュですが、

今回も配信をしてくださったのでありがたく拝見しました!

 

VOICARION XI

御園座声歌舞伎〜信長の犬〜

 

昨年の帝国劇場からあまり間を置かずの再演ということで、

若干、本当に若干ではありますが、

観劇しようか迷ったのですが、

初演版の再演であるということと、

キャストさんが観たすぎる組み合わせということで、

やはり拝見せずにはいられませんでした(笑)

 

 

結論…

本当に観てよかった…←

 

 

私が拝見したのは、

1/31(日)の夜公演。

千秋楽公演です。

 

 

そこそこの回数を拝見している今作ですが、

今回も大変素晴らしかったので、

いつも通り自分用の備忘録として書き残しておこうと思います。

 

 

 

今回もキャストさん別に印象に残ったところを中心に。

※ネタバレしております

(ネタバレするくせにろくに説明はしていませんので、

ぜひ配信の本編ご覧になってください!笑)

 

 

前情報としては、

初演版信長の犬はDVDで鑑賞しています。

(これの諏訪部さんルキフェルの丸いフォルムの髪型も好き)

台本等は一切手元にありません。(販売したことあるのかよく調べていませんが…)

 

 

今回は初演版ということで

2幕構成になっていて、1幕と2幕の間に「敦盛」の能がありました。

「敦盛」といえば信長関連でよく出てくる

「人間五十年…」のやつですよね(知識浅…)

 

なかなか能などに触れる機会が無いんですが、

かっこいいですね乙女のトキメキ

特に膝かくんってつくところかっこよかった (全然格好良く聞こえなくて申し訳ない)

 

藤沢さんの朗読劇の2幕のスタートするところが(朗読陣が登場するところ)

結構好きで、(特にValkyrie好き)

今回も能が終わって盆が回って舞台転換が

格好良かった乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

                                                                                           

 

 

●諏訪部順一さん(信長の犬)●

 

帝国劇場と同じく、

片側編み込みヘアスタイルで、

(私的)最優秀グッドデザイン賞受賞乙女のトキメキ(なにそれ)

 

とにかくビジュアル好きすぎる(笑)

 

 

ビジュアルといえば、

終演後に諏訪部さんがツイッターに投稿されていた

お写真があまりに格好いいので、

卒倒しそうになりました(ありがとうございます)

パンフレット写真かな?

ってぐらい私は格好いいと思いました(吐血)

 

 

今回のルキフェルさんは、

私の勝手に感じたままに書くと、

信長と対等な関係だった印象。

 

 

これまでの公演でも

ルキフェルは本当に信長様を慕っているのは

全身で感じてましたし、

今回ももちろん健在で、

主従関係ではあるのですが、

若干今までと感じ方が違いました。

 

前回が信長の背中を追うって表現するとしたら、

今回は信長の横にずっといた。

というふうに感じました。

 

追いかけるというよりも、

並んでいたって感じ。

 

全体的に大人っぽかった。

 

 

これもまたいい距離感で、

何回観ても面白いから観劇はやめられません笑い泣き

 

 

今回も太田家時代のルキフェルは

馴染むことを避けているようにしつつ

やっぱり太田家の柔らかい雰囲気にほだされてて可愛いですね照れ照れ

 

資正に「シロ」と名づけられて

めちゃくちゃ嫌がるシーン、

カメラさんがドアップに撮ってくださったので

迫力がありすぎて笑いましたw

 

 

瑠璃丸が自分の名前について、

「資正にもらった大切な名だ」と言ったときに

ルキフェルも少し表情が変わったので、

信長様に名付けてもらった時のことと重ねたんかな…(泣)

と思うなどしました(カメラさんありがとう)

 

 

本能寺の変では

拝見した公演によっては、

非常に弱々しいというか、

子供のようにうろたえている印象もあったんですが

(ちなみにその解釈もめっっちゃ好きですけど!!!)

 

今回はもちろん非常事態でうろたえてはいますが

冷静さもあって、やっぱり対等な感じというか、

うまく言葉で表現できないんですが、

信長にすがる感じじゃなくて

信長を助けようとしているとおもいました(書いててわからん)

 

信長との会話も一言一言丁寧な感じで、

「いつか一緒に異国を旅するって約束したよな?」

には、相棒に再度確認する…って感じで

グッときました。

 

だからそのあとに来る

「あの人を救わせてくれ…!」

にいつになく心がギュってなりましたえーんえーん

 

本当に信長を救おうと走っているなとなんか思った。

(いつもそうなんだけども…)

ちょっと信長の死を心のどこかで悟ってるんじゃ無いかな…?

と感じることもあったりなかったり…みたいな感情が湧くシーンなので、

自分の中でもわけわかんなくなってます(笑)

 

 

それから、

本能寺からルキフェルが走り出す時、

諏訪部さんも駆け出すようなモーションをされてて

(はいそれ好き炎)って画面の前で拍手お願い(細けぇ)

 

 

1幕終了時の

手に入れた秀吉と

失ったルキフェルの

表情や雰囲気の対比が非常によかったです…(カメラさんありがとう)

 

また2幕登場時は

諏訪部さんがちょっと斜め下に俯きがちだったのを見て、

ルキフェルだわ…と思うなどしました(雑)

 

 

「あの人の翻るマントを追いかけるのが大好きだった」

っていうセリフが好きです。

 

 

瑠璃丸との別れは

ルキフェル、なんだかんだ言って初めて死を目の当たりにした

場面だと思うので、

(信長も亡くしてるけど、目の前で命が消えたのを見たのは初めてかなと思った)

 

その衝撃は想像に難くないし

ここで「命」をルキフェル自身考えたんじゃないかなと

感じました。

 

「なんで…」と納得できてないルキフェルの姿が辛かったですね…

いや毎回泣くんですけどもねこのシーンえーん

 

あとものすごい今更なんですけど、

大切なひとを亡くし続けてたルキフェルがやっと救えたのが多門って

なんかこう…エモいですね←

 

 

今回全体的に男前だった諏訪部さんルキフェルが

ラストシーン、信長との再会で

ずっと我慢していた感情がせき止められなくなっているのが

これまたグッときましたえーん

 

うん…ここも毎回泣くんですけどねえーんえーん

 

信長の犬、

締めゼリフ「あなた様の犬でございますゆえ…!」を

聞きに来てるみたいな気すらするぐらい好きなんですけど、

今回もよかった…

幸せそうで…えーんえーんえーん

 

あと最後、

雨眩中に信長様の方を向いてる諏訪部さんルキフェルの横顔が

非常に美しいのでオススメです(←)

 

 

 

 

 

 

●朴璐美さん(織田信長)●

 

本日も美しゅうございました…お願い乙女のトキメキ

朴さんの信長様、

拝見するほどにその魅力に取り憑かれるようです(超好き)

あと待機中の座り方格好良すぎでは乙女のトキメキ

 

 

今回は信長様のいろいろな仕草に

心を鷲掴みにされた公演でした。

 

前回、公演によっては家臣たちに対しても

かなり温かみがあったな〜と感じた信長様ですが、

原点回帰というのか、

かなりカリスマ感が強めだと感じました。

(光秀さんに対してはより厳しめ)

 

 

家臣たちの視点で見ると、

本当に雲の上の存在で、

この人を越えるとかかなり難しくね?

って思う感じの信長様。(孤高)

 

ただ、

ルキフェルに対してはより一層の愛情を持って

接しているように見えました。

唯一の安らぎなのかも。

 

 

めっちゃ極端な例を挙げると、

会社ではクールで厳しい上司が

家ではワンコにデレデレみたいな(ちょっと違うか←)

 

 

前述した通り、今回は朴さんの所作にたびたびやられたのですが、

まず、ルキフェルと出会った時の

「このように美しい犬 見たことがない…」

と言いながらの顎クイ(に私には見える)。

これは前回公演もされていて、

今回も見れて嬉しかったです照れ

 

もう一つは、

織田家みんなで羽衣伝説を見ている時、

今まで私はルキフェルはみんなから少し離れたところで

くつろいでるっていうふうなイメージでいたんですが、

今回は朴さんが「ルキフェルの方がおとなしくみている」

っていながらルキフェルを撫でていたんですねお願いお願い

 

それを見て、

あぁ…そうだよな、

ルキフェルは信長様のそばにずっと控えていたんだな…

って、一気にその二人の姿が目に浮かんできて、

まさかのこのシーンで泣きそうになるっていう体験をしましたえーんえーん

本当にそこにルキフェルがいるみたいに信長様が撫でていたので、

アーカイブ配信始まったらもう一回見たいシーンですえーんえーん

朴さん最高かよ…(結論)

 

 

 

本能寺の変は

迫力が凄かったです炎

あと光秀に対してめっちゃ強い信長様でしたねキョロキョロ

初演版なので障子が燃える仕様炎

 

ルキフェルとの別れのシーンの信長様の表情は見えませんが、

ルキフェル視点だと思えば趣がありますね(ポジティブ)

そもそも朴さんの間とかで十分伝わってくるので、

障子が燃えるのを視覚的に突きつけられて

信長様が死んでしまったってどうしても受け入れるしか無い感がある(結局いい)

 

 

初演版って改めて観てみると思ったより信長様の

出番多くないんだなぁと思って、

2幕なんかは冒頭以降しばらく信長様は出てこないので、

最後、ルキフェルとの再会(その前にもちょっと出てくるけど…)

が、やっと会えた感が強くていいですねショボーン

 

あとここで信長様が泣いていらっしゃったのが

不意打ちすぎてえーんえーん

 

いつもボロボロに泣いてるルキフェルを

生前と同じように導いてる感じで、

信長様も嬉しそうだな〜って多幸感もあるんですけど、

そうだった、朴さん信長は嘘が上手なんだ…えーん

会えてよかったね”ぇ”ぇ”ぇ”!!!!!えーんえーんえーんえーん

と思いました(笑)

 

最後の高笑いも好き。

 

やっぱ最高っすね。

 

 

もう一役の資正の母はもう聖母。

 

 

 

 

●山口勝平さん(豊臣秀吉)●

 

今回の配信、観よう…!

と思った決め手の一つが、

勝平さんの秀吉でしたニコニコ

 

前回帝国劇場公演で初めて出会った秀吉さんですが、

非常に好みです。

本当にはまり役だと思う乙女のトキメキ(解釈の完全一致)

 

(なんでこんなにこの金ぴかの衣装似合うの笑い泣き笑い泣き)

 

さらに今回は、

秀吉の闇の部分が色濃く出ていて、

怖くて哀しい秀吉だった(好き)

 

勝平さんは出番でない待機中も

座り方まで秀吉像を意識されていて

秀吉でしかなかったですありがとうございますお願い

(あの座り方めちゃくちゃ首と腰にくるらしいですキョロキョロ)

 

 

冒頭の資正、多門とのやりとりでの

魔犬(ルキフェル)のことを話している時の

どんどん興奮していっている様が

なんか今回ゾクゾクしました。

(ここで今回の秀吉怖いかも(喜)と直感したのかもしれない 笑)

 

そして

「その犬…欲しい!!」

が怖くて(いい意味で)気持ち悪くてよかった←

 

 

非常に怖くていいなぁと思ったんですが、

それ以上に今回の勝平さんの秀吉には

強い後悔を感じました(つら…)

 

 

あとやっぱり勝平さん秀吉は

モーションもわかりやすくて。

 

千利休が持ってきた書状を破り捨てるシーンも

SEがあるので、破ってるのはわかるんですが

勝平さんは紙を破るモーションをつけてくれるので

よりわかりやすいし、

見てて楽しいので個人的にすごく好きです!(あとマイム上手 笑)

 

 

安土城の楽しかった思い出を語る秀吉が

本当に楽しかったんだろうな〜と思って

ちょっとほっこりしたんですが、

その直後の「あの城も燃えてなくなちまったよ…」

が怖くてゾッとしましたお願い

 

勝平さんの秀吉は

どんどん失っていったっていうのが感じやすいです。(つらい)

アップダウンが激しくてしんどい秀吉ですね(好き)

 

正直こんなに感情移入するキャラクターだと思ってなかったです秀吉キョロキョロキョロキョロ

 

千利休に

「あなたは信長公にはなれない」と言われてから

切腹を命じるまでお芝居も表情も

本当に素晴らしかったです…お願い

 

 

あと、1幕なんですが

千利休が光秀が謀反するかもと伝えに来たシーンでの

「さがれ!」がイケボで何回かリピートしました←

 

 

 

 

●浪川大輔さん(太田資正)●

 

浪川さんの今回の髪型好きです(まずそれかい)

 

犬バカ大名資正ですが、

浪川さんも拝見する毎に犬好き度がアップして行っている感じがします照れ

そして今回は城主らしい面も時折垣間みえて

非常にバランスグッドな資正だなと思いました!

(城主らしさが垣間見えるって表現も謎ですけどw)

 

家臣たちに指示をする時は

キリッとする姿がギャップがあっていいなと思いましたニコニコ

 

多門をめちゃくちゃ信頼しているのが

どの資正よりも伝わってきますね。

頭を使うことは全部多門に頼ってる感も強いですw

 

 

あと、

北条家めっちゃ嫌いなんやな〜wと

ものまねが物語っているのが好きです(笑)

北条家馬鹿にしすぎてて(笑)

 

 

資正といえば

瑠璃丸との別れ…っていうくらい

あのシーンの印象が強く残るんですが、

浪川さんの資正はこのシーンどうしてももらい泣きするお願い

 

なんかいい意味で、普通に話しかけるのと

それでもやっぱり堪えきれない悲しみが滲んでくる感じが

私の感性に刺さりすぎて頭抱えますグッえーん

 

浪川さんの資正は

支えてあげたくなる不思議な魅力があって素敵です乙女のトキメキ

 

 

 

●石田彰さん(野口多門)●

 

初演DVDで拝見していて、

石田さんの多門好きだな〜と思っていたんですが、

今回さらにブラッシュアップされた多門で、

めっっちゃよかったです!!!

 

石田さんの多門は

空気をガラッと変えられる多門で、

空気が締まるって表現が今まであんまりピンときてなかったんですが、

石田さんの多門を見て、

あぁこれがそれだわ…と思いました。

 

石田さんの多門の

真面目で厳しいけど、

どことなくコミカルなエッセンスが混じった感じが

本当に好き照れ照れ

(あとメガネ姿素敵です)

 

一番好きなシーンは

北条の使者との会話の中で

資正を馬鹿にされて歯向かうんですが、

多門が策なしで歯向かうわけない!と自信を持ってしまった

資正がめちゃめちゃ強気で使者に喧嘩を売るシーン。

 

 

ここの資正が「うちの多門はすごいんだぞ!!策なしでこんなこと言わないんだから覚悟しとけ!(意訳)」

みたいなことを力説してる時に、

カメラさんが石田さんを撮ってくれたんですが、

めちゃくちゃ凛々しい表情で睨んでて

非常にかっこよかったんですけど、

(この人めっちゃいい顔してるけど今なんにも策ないんよな…ww)

と、先を知ってるからこそ

笑ってしまった(笑)

 

このシーンがちゃんと面白かったの初めてかもしれません(好き)

 

頭いいのに資正を馬鹿にされると黙ってられないのかわいすぎん?

 

 

あと瑠璃丸を亡くしたあとの

ルキフェルとのシーンも最高でしたねお願いお願い

ほんと石田さんの多門好きやわ…ぽってりフラワー

 

 

秀吉と多門は根本は似ているキャラクターで、

選んだ道が全然違っただけって感じがするんですが、

こうなってくると衣装もなんか意味が隠されてそう…と

深読みの血がさわぐんですよね←

 

主人を影から支える黒子みたいな人だから

黒い衣装なのかなとか。

秀吉と対照的な出で立ちですよね。

 

もう…とにかく最高だった←

 

 

 

 

●保志総一朗さん(明智光秀/風魔小太郎)●

 

光秀はこの作品の中ではあまりその知力を発揮できる場面はありませんが、

保志さんの光秀は、真面目で知的な雰囲気があって好きです。

 

落ち着いたトーンのお声めっちゃ好きです照れ乙女のトキメキ

 

保志さんご自身はかなり癒し系のイメージですし、

お顔もめっちゃ可愛らしいなと思うんですが(すみません)

声から感じる知性がとても良いです。

 

保志さんの光秀も、

謀反なんてまったく考えてなさそうだけど、

秀吉の毒牙にやられてしまった…という印象でした。

勝平さんの秀吉の説得力で来られたら、

この結末も致し方なしって思う(笑)

 

 

安土城のシーンで唯一の光秀の笑顔が見られる訳ですが、

笑った姿をみて本当にホッとする(笑)

保志さんの光秀は非常にクールなので

笑い方も落ち着いた感じなんですが

本当よかったなぁ笑えて(泣)って思う。

 

 

もう一役、風魔小太郎は

保志さんもトリッキーな感じでしたね笑い泣き笑い泣き

あとめちゃくちゃ煽ってくるw

これは多門が怒るのも無理ないねw

 

多門が犬の話をしだした時

本当に何言ってんの?って感じの態度なのが好きです(笑)

 

ふざけたやつかと思いきや

怒らせたらめっちゃ怖そうな感じの風魔でしたグッ

 

保志さん風魔の「そうだよ…(ニヤっ)」が好きです。

風魔、保志さん楽しそうで楽しかったですw←

 

 

 

 

●井上和彦さん(瑠璃丸/千利休)●

 

井上さんの瑠璃丸ももう安心感しか無いなと

思うくらい好きなんですが、

今回も素敵でした…照れ

 

お茶目度は落ち着いてきたかなと思いましたが、

ルキフェルを気遣うのがより優しくなって

なんかもう…いい先住犬だなって…えーんえーん

 

 

うちも実家で一緒に暮らしてた猫が2匹いたんですが、

2匹はすごく年が離れていて、

先住猫のサバトラ君が後から来た黒猫ちゃんに

私たち人間が知らないところで

家の中のあれこれを教えてくれてたんで、

瑠璃丸とルキフェルのやりとりを見ていると

この実家の猫のことを思いだして泣きそうですえーんえーん

 

うちの黒猫も

ルキフェルと同じように死にかけの野良だったので重なりに重なりまくるえーんえーん

 

 

ちょっと脱線しましたが、

井上さんの瑠璃丸の包容力最高ということです←

 

そういえば瑠璃丸は

最初信じてなかったけど後半は

ルキフェルのことをちゃんと「信長の犬」って呼んでくれてますね(今更w)

 

 

 

信長の犬を拝見するたびに

秀吉と千利休の最後のやりとりが楽しみになっています。

っていうか辛くてしんどくなってきたお願いお願い

 

井上さんの表情も本当に辛くて、

朗読劇だけど映像があってさらに色々感じることができます。

(本当に配信してくださってありがとうございます)

 

井上さんの千利休は優しいなぁ…えーんえーん

(利休の泣いてる笑顔みたいなのしんどい…)

 

素晴らしかったです照れ照れ

 

 

 

 

キャストさん別感想は以上です。

 

今回は残念ながらセル配信とか円盤化が無いそうなので、

アーカイブが終わればもう見られないんだ…

とかなり寂しくは思うんですが、

本来舞台は一期一会なので、

こうして配信、そしてアーカイブまで見せてもらえて

幸せものですお願いお願い

 

 

かなりバランスのいい

公演だったなぁと思ったので

アーカイブが終了するまで見尽くしてやろうと思っています(笑)

 

カメラワークも素晴らしかったです!

 

 

 

それから、本能寺の変で光秀が

「泣きて馬謖を斬る所存…」

というような感じで、

前回の「孔明最後の一夜」を思い出したり、

藤沢さんの作品って他の作品がちょっとかすって出てくる

ので、そういうの大好きだ星っていう私に刺さりまくる←

 

「風の神」って聞くと、

Valkyrieのブリュンヒルデを思い出したりします(笑)

(訳:Valkyrie再演してください)

 

 

 

 

これでしばらく信長の犬とは

お別れでしょうかショボーン

 

ちょっと寂しいですが、

また新たな物語にも出会えたらいいなと思いますぽってりフラワー

 

次回作までは、

昨年の帝国劇場版のセル配信見ます星