こんにちは。

 

2021年初観劇も藤沢文翁さんの朗読劇になりました星

 

2021年1月17日(日)

VOICARION X 大阪歴史絵巻

「孔明 最後の一夜」

 

 

VOICARION、再演が続いていましたが、

今回は新作!!乙女のトキメキ

ということでより、どんな物語なのかワクワクしておりました。

 

題名にもある通り、

今回の会場は大阪!

我が故郷なんですが、親にも里帰りすら拒まれている状態なのでショボーンショボーン

今回も配信で拝見しました。

(本当に配信していただいて感謝です…!!)

 

 

初日である1/16は引越しがあり、

めちゃめちゃ気になっていましたがグッと我慢し(笑)

キャストの皆さんのお写真やらをチラ見しては、

もう素敵な予感しかせん…!!

早く観たい!!!!!

と思いながら荷ほどきをしていました笑い泣き笑い泣き

 

 

今回配信での視聴でしたが、

めちゃくちゃ素敵だったので、

今回も感じたまま、書き残してこうと思いますニコニコ

 

 

毎度のことながらあとで自分が見返してニヤニヤする用の

備忘録として書いております(笑)

気持ち悪くてもそっとしておいてあげてください←

 

※ネタバレもしております。

(Blu-rayが5月に発売されるようなので真っさらで見たい方はご注意ください!)

 

 

 

今回の題材は「三国志」

 

私は恥ずかしながら歴史に疎いので、

三国志に関しても、

映画のレッドクリフを見たことがある…ぐらいの知識しかなくドクロ

 

登場人物の名前も、

聞き覚えがあるけどどの国に属している人かわからないドクロドクロ

っていう程度の本当に三国志ビギナーです。

 

藤沢さんが事前にブログで三国志についての前知識的な物を

書いてくださってたのでそれも読みました。

(藤沢さんの文わかりやすかったです)

 

こういった有名どころ(特に歴史)を作品にする場合って、

知識量に個人差がかなりあるので、

製作する方々はいろんなところに気を遣っていらっしゃるのを肌で感じる。

 

今回は私のような疑問符勢に優しく作っていただいたようで、

心から感謝お願い

 

 

ただ前述した通りの知識量なので、

勘違いやら見当違いなことも書くかもしれませんが、

それはそれとして素直な感想ということで

残しておこうかなとも思っています。

 

 

 

 

 

以下、キャストさん別に印象に残ったところなど…。

(いつも通りめっちゃ長いです)

 

 

 

 

●諏訪部順一さん(諸葛亮孔明)●

 

天才軍師。しかし人間性に難あり(もう好き)

口癖は「馬鹿が」

(最後までみた今、「馬鹿が」がこんなに愛しくなるとは思わなかった)

 

今回のお召し物は紫を基調とした大変GOODな感じの衣装でした(説明を放棄)

長髪で前髪センター分けなビジュアルが新鮮すぎて、

私の中の漠然とした孔明のイメージがこれでもうインプットされましたw

諏訪部さんというか孔明。

そして髭!(自前のお髭だそうです乙女のトキメキ)

 

 

非常に口が悪いです(笑)

天才であるがゆえに世間から認めてもらえず、

ひねくれてしまった。と書いてしまえば簡単ですが、

この口の悪さも

自分自身の心を守るための鎧のように感じました。

 

本当は寂しがりやさんなところが、

この孔明の非常に魅力的なところだなと思いました。(好き)

 

題名に最後の一夜と書かれている通り、

死病にかかっている孔明。

1幕を見ている間とか、

もしかしたらワンチャンこの死ぬっていうのも

孔明の嘘(もとい計略)では…?(私の希望w)

と思ったんですが、

確かに計略には使ってたけど、

死ぬっていうのは本当だったえーん

 

 

なので、

時折苦しそうな咳をするんですが、

見てる私の喉も痛くなってくる(笑)

 

 

気持ち悪がられるのを覚悟して告白すると

吐血するシーンとか、苦しんでるシーンとか好きなんですが(おい)

孔明はどんどん見ているのが辛かったですね…。

(序盤は……ごめんちょっと萌えてた←←)

 

 

1幕は劉備・関羽・張飛とのやりとりが中心。

出会いから別れまで最高←

特に劉備は変わり者の孔明をその柔軟さで受け入れて、

一番に認めてくれた人。

 

孔明は自分でも意外なくらい、

劉備が認めてくれたことが嬉しかったと思う。

 

軍力などでは到底及ばない戦いでも、

孔明はその知略をもって勝利を重ねていく。

 

この勝利と共にこの三人との絆も確かに強くなっていっているのが、

見ていてほんわかしていました。

(第一印象最悪のところからよくぞ仲良くなりましたねお願いという喜び←)

 

この計略の数々も、

人の心の裏をかいた、

いうてしまえばいたずらのようなものでもあるんですが、

兵法でガチガチに固まったこの時代では

うわ〜そうくるー!???

って感じなんでしょうね(語彙力)

 

 

誰にも理解されない孔明が、

誰よりも人の心をわかっているのがエモい。

 

 

関羽に「人殺しは人殺し」というシーンの語気が好きです(細かい)

 

自分の計略どおりに人を動かすためには

自分を悪役に貶めることも厭わないある意味まっすぐな孔明が

話が進むごとに好きになっていくのが不思議。

 

また、劉備とのやりとりで特に好きなのが、

葦のシーン。

いたずらっ子二人が心から笑いあってるのが

こっちもニヤニヤしてしまう照れ

 

孔明が心からの笑顔を見せるのは非常に少ないので、

2回目に見た時切なくて頭抱えましたお願いお願い

 

「涙は母親の胎の中に置いてきた」と語る孔明が

全編通して結構泣くのもツボです←

 

 

 

二幕ではこのいいかんじの信頼関係を築いた3人との

別れのシーンを見せつけられる苦しみが待っています(しかも立て続けに)

 

孔明の計略で順調に勝利を重ねていたけど、

荊州で関羽を失って、張飛、そして劉備までも亡くしてしまう。

 

ずっと余裕があった孔明がここで完全に冷静さを失って、

計略やなんやでなく、ただこの三人に死んで欲しくないという

心を吐露するのが、

諏訪部さんのお芝居も相まって苦しかったです。

 

劉備(皇帝にまでなった)を失うとき、

ボロボロに泣きながら言う、

「私がお前にしてやれるのはこんなものじゃないんだ…!」

というセリフが好きです。

 

 

また、司馬懿との対決の際に無意識に

関羽や張飛の名を呼んでしまう姿がまた追い討ちで泣きますお願い

 

 

 

そしてもう一人、孔明にとって大切な人物・姜維。

諏訪部さんと朴さんのコンビ好き、

信長の犬、逆キャストバージョンもみてみたい!とか

ちょっと前に言った気がするんですが、

今回で半分くらい叶っちゃった(笑)←

 

 

自分がいなくなったあと、

その後を継ぐ者としてそばに置いている。

戦場へ出て、手柄をあげたい!!という姜維に言った、

「見て学べ…」という言葉がなぜかすごく印象に残っています。

 

多分私が師弟という関係が好きなのと、

言葉少なく、背中で教えようとするタイプの師匠が好きだからだと思うんですが(笑)

非常に好きですね…。

 

結果、姜維はしっかり孔明を見て学んで、

立派に計略を成功させますからね…えーんえーん

 

この作品は姜維の成長の物語でもあるな…

たくましくなって…えーんえーんと後半ずっとグッときてました(弱いんです…師匠を亡くした弟子…)

 

 

しかも最期のシーンで、

姜維の前で意外なほど孔明が泣くので(最期の表情よかった)、

さらに画面の前でティッシュを用意。

(ただし配信エラーに襲われ、別の意味で泣いたドクロw)

 

 

最後姜維の見た戦場の幻の孔明の「姜維…」と呼ぶ声に

なんとも言えない優しさと愛情を感じて好きでした(そして泣く)

 

 

 

そしてそして忘れてはいけないのが司馬懿さん。

諏訪部さんと山寺さんが対峙しているのを見ただけでアガるんですけど…お願いお願い

推しと推しが戦っている…(ちがう)

 

常識なんて通じない孔明と

上品で模範的な司馬懿。

対照的な二人の対決がめちゃくちゃ見応えがありました。

 

あとお二人の立ち位置が対照になっているのも、

クライマックスの心理戦で非常に効果的だなと思いました。

 

そして孔明はとにかくめちゃくちゃ煽る(笑)

特に司馬懿に対してはマジですごいw

この煽りで我を忘れない司馬懿はすごい人だと思うよ私は←

 

見てるだけなのに私も腹立つときありましたw

それこそ孔明の手に落ちてるんでしょうね…←

ただ、孔明独特の高笑いは非常に好きです(笑)

 

 

孔明は知略に優れているけど、

司馬懿は孔明にないものをたくさん持っていて、

全く違う二人がぶつかり合うの熱すぎました。

諏訪部さんと山寺さんのお芝居の応酬もめっちゃ熱かった!!

 

諏訪部さんの孔明、

非常に人間臭く脆い面を持っていて、

キャラクターの「中華一性格の悪い」という紹介文にすら騙されたように感じる(策略かと疑う)

魅力に溢れたキャラクターでしたニコニコニコニコ

 

ある意味子供のままという印象。

姜維がそばにいてくれてよかったなと思いましたお願い

諏訪部さんの溜め込んでた感情はき出す感じの役めちゃくちゃ好きなので、

藤沢さん今後もよろしくおねがいします←

 

 

 

 

●朴璐美さん(姜維/馬謖)●

 

姜維は基本男性のキャラクターだと思うんですが、

今回の藤沢文翁さんバージョンでは、

男性女性どっちなんでしょう?

 

司馬懿が「(孔明は)姜維を愛娘のように大事にしている」

と言っていたので、女性かな。と解釈したんですが、あってんのか?(わからん)

 

孔明の子供っぽいところとうまく付き合える

稀有な人材だと思う(笑)

 

孔明に振り回されてる姜維もすごく好きなんですが、

孔明との別れのシーンからがやはり印象に残っています。

孔明に亡き後を託された姜維の堂々とした姿がかっこいい。

また、孔明が本当に死んだことをその涙で悟られるのもえーんえーん

(いつも思うけど朴さんの涙綺麗すぎかよ…)

 

 

司馬昭と対峙するシーンも熱いですね。

ここのそれぞれの立ち位置(舞台上の)も最高やなと思うんですが、

孔明、司馬懿だけでなく、それぞれの後継者も対照の位置にいるのが

この配置で納得…と思いました。

 

ここの孔明のように振る舞う姜維をみて、

これは癖の強い弟子に仕立て上げたな…w

ってちょっと思ったりなどしました(笑)

 

姜維の成長すごく好きでした!

 

 

 

朴さんのもう一役・馬謖。

姜維の前に、孔明が後継者として気にかけていた天才。

姜維とはタイプが全然違って、

感情がはっきりカラッとしていて元気な少年ってかんじ。

 

孔明は馬謖に自分と同じものを感じて、

その実力も買っていた。

天才孔明にとって、同じレベルで話ができるというだけで

楽しかったんじゃないだろうか…。

 

馬謖もそんな孔明の期待に応えようとちょっと背伸びしちゃっただけだと思うんだ…えーんえーん

 

馬謖はまだまだ未熟な部分もあって、

その部分を孔明がうまく補強していいかんじだったけど、

功を焦って、大変な失敗をしてしまう。

その償いのため馬謖は処刑された…。

 

このシーンの朴さんの演じ分けすごかった…。

諏訪部さんと朴さんのお芝居のやりとりも素晴らしかったです。

ていうか、このシーン辛すぎドクロドクロ

 

これが「泣いて馬謖を斬る」か…。(しんど…)

 

 

そしてこの朴さんの演じる二人が揃って

「生きてきて一番嬉しかったことは孔明に見つけられたこと」

って言うのが、ちくしょー素敵やんけ…と思うポイントでしたw

 

同じ役者さんが違う役で同じセリフいうとかずるくね?(好きよ)

ミュージカルでもリプライズとかめっちゃ好き勢←

 

 

 

●安元洋貴さん(関羽雲長)●

 

前回の信長の犬とは打って変わって大男のめっちゃ強い武人。義に厚い。

資正で隠しきれてなかった強そう感を今回の関羽では遺憾なく発揮!!

穏やかな大型犬感のあった資正も超好きでしたが、

ストレートに強い安元さん、マジでベストマッチング賞受賞乙女のトキメキ

そしてやはりお顔がタイプですw←

 

孔明に「ハエきれないなら黙ってろ」と言われて、

律儀にハエを切り落としてから喋る感じが、

強面だけど可愛い人って感じが出ていて非常に魅力的でした!

(孔明との賭けで素直に髭剃るところとかね…w)

 

 

そして荊州…ドクロ

関羽がこの荊州で死ぬのを皮切りに立て続けに、

三人の最期を見せられるの拷問ですショボーンショボーン

 

 

それにしても関羽の最期の雄叫び(もっと適切な言葉ください)

かっこよかった…お願いお願い

 

 

 

●山口勝平さん(張飛益徳)●

 

信長の犬での秀吉がとにかく素晴らしくて大好きになりました。

今回もキャスト表にお名前を見つけて嬉しかったです!

 

今回は裏表のない、明るいバカ(褒めてます)

衣装めっちゃ似合うww

今回も全身で演じていらっしゃって楽しかったです照れ

 

数も数えられないくらいですが、

その身体能力を生かして戦場を飛び回る。

何かに特化した人ってかっこいいです。

 

ゆえに本当にまっっすぐな人ニコニコ

 

 

まっすぐだからこそその最期もまっすぐすぎてつらいドクロ

関羽の仇討ちに向かうけどまさかの暗殺されるってしんどい。

 

最善が仇討ちじゃないって頭でわかってたとしても、

心に嘘をつけない人だったんだなと思うし、

思うけど、孔明置いてかないでお願いお願いとも思ってました。

 

勝平さん張飛もぴったりやな…

そんなに出番多いわけではなかった印象だけど

亡くなったときめっちゃ辛かった…。

(笑顔見せながら死ぬ系むり)

 

 

 

●下野紘さん(劉備玄徳)●

 

孔明の一番の理解者。

下野さん衣装似合いすぎ(二幕ちょっと豪華になってる)、ポニーテール素敵すぎ乙女のトキメキ

この、力や権力自体はあまりなくても、

みんなに慕われていそうな感じが下野さんの雰囲気にぴったりで

めちゃくちゃ魅力的なキャラクターでした照れ照れ

 

下野さんの

「おーいお前たちぃ!!」

がしっくりきすぎるw

 

みんな孔明の性格や口の悪さに注目しがちな中、

たった一人孔明の根っこの部分を見てくれた人だと思う。

主従というか親友って雰囲気。

 

葦のシーン最高でした。

劉備は不思議な包容力があっていいですねお願い

 

 

関羽も張飛も失って、

孔明に国を託して亡くなった劉備。

そのときに「国の民百姓、”子供達も”全部お前に託す…」と、

子供達を強調したところが、

下野さんの劉備らしいところだなと思ってめっちゃ好きです。

 

 

そして孔明も言ってたけど、

孔明を独りにするな…えーんえーんえーんえーん

こんなに死んで欲しくなかったキャラクター、

ワンピースのコラさん以来やぞ…(謎基準)

 

でも死してなおこの三人は

孔明のそばにいて見守ってくれている感じもする。

 

結論、好き←

 

 

 

 

●山寺宏一さん(司馬懿仲達/曹操孟徳)●

 

司馬懿マジで…マジで格好よかった…(膝から崩れ落ちる)

兵士たちに慕われていて、

めちゃくちゃ綺麗な陣を形成できるやり手の軍師。

 

兵法が基本のこの時代では

めちゃくちゃつよいと想像できますが、

規格外の孔明が相手ではそれまで培ってきたものでは到底敵わない。

だから、「孔明と戦わない」という選択をする。

 

息子の司馬昭には、逃げを選んだ臆病者と見えますが

勝つために引くを選ぶというのは、

真っ向ぶつかっていくよりも難しいだろうと思うので、

この理性的な感じがめちゃくちゃ好きでした(笑)

 

司馬懿も腸煮え繰り返る思いでこの選択をしたと

わかるので余計好きですw

 

あと、1幕の半分くらい経った時にふと思ったんやけど、

山寺さんの髪型かっこよくない…??(話に集中しろ)

 

 

今回司馬懿の一番のグッとポイントは、

息子・司馬昭への愛情です。

 

孔明に勝つために戦わないと決めた司馬懿。

どれだけ煽られても、

息子に臆病者だと思われてもグッとこらえていたのに、

 

孔明の狙いが司馬昭だと悟った瞬間に

出陣した姿が、軍師でもなんでもなく

ただの父親だったので、好きになるしかないお願いお願い

(しかも息子はちゃんといいつけを守って出陣してないというところまで好き←)

ええ…私は父子の話も好きです!!!!!←

 

 

孔明との最後の対決では、

孔明の遺した計略に疑心暗鬼になりまくってるところの

葛藤が山寺さんの表情と合わさってめちゃくちゃドキドキしてみてました(笑)

 

またここの孔明諏訪部さん楽しそうすぎてわろたw

 

 

 

 

山寺さんのもう一役、曹操。

若き日の自信に満ち溢れてた孔明を打ち砕いた人。

ワンマンな孔明をバッチリ見抜いて、

受け継ぐことこそ大事だと、

致命傷レベルの正論パンチ雷

 

孔明も好きで孤独になったわけではないと

見ているこちらは思うわけで、

正論は時に人を殺すよ…と、なぜか私が心に大ダメージw←

 

赤壁の戦いの際に、

あの時無下に扱った若者にコテンパンにされるのをみて、

ちょっとだけざまぁと思ってしまったのを許してほしい(笑)

 

その時の山寺さんの聞いたこともないような悔しさのにじんだ

「孔明ぃぃぃい……!!!!」っていう叫びが怖くて鳥肌立ちました(迫力すごい)

 

 

藤沢さんの朗読劇で拝見するたびに思うけど、

もう山ちゃんなんて呼べないよ(おはスタ世代)

 

 

 

 

●島崎信長さん(司馬昭/荀彧)●

 

司馬懿の息子。

父親のことをとても尊敬している。

島崎さんも衣装激似あってる乙女のトキメキ

見た目完全になんかのアニメの主人公星

 

それなりに優秀なはずですが、

若干頭に血が上りやすい。

孔明の煽りに素直に腹をたてる若さもあります。

 

ですが、

父親の窮地に駆けつける親孝行ぶりが最高に最高でした照れ照れ

今回この司馬懿・司馬昭親子の話が最高でしたね…。

山寺さんと島崎さんの空気感が完全に親子なのもすごかった照れ照れ

 

孔明の作戦に気付いた時、

孔明の心を読んだのかと問われ、

「父上の心を読んだのです…」と答えるのマジで最高か…(司馬昭好き…)

 

まじでこのシーン、司馬懿パパ死んだと思ったので、

司馬昭がきた瞬間まじか最高かよ…お願いと思いました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

●配信映像について●

 

以前もスカパーオンデマンドでのライブ配信を利用したので

全然不安なく見始めたのですが、

冒頭の孔明と姜維の会話のシーンでめっちゃ画質粗い…!!

と、思ったのですが、

後で紗幕みたいなのが掛かってたことを知り安堵しました(笑)

 

現地だと幕がかかってるってすぐわかると思うんですが、

配信だとマジでわからないということが知れて勉強になりました。

 

その後は画質は全く問題なく、

快適に見られました照れ

 

ただ、これはうちのネットワークが原因かもしれませんが、

2幕後半、まさにクライマックス…

孔明と姜維の別れのシーンのめっっちゃくちゃいいところで配信エラーになりましたドクロドクロドクロw

 

思わず自宅で叫ぶくらいの絶妙なタイミング、

もう一押しで涙腺が決壊する…!!って時だったので、

ハンカチを噛みちぎる勢いで悔しかったですw←

 

 

追っかけ配信機能があったことが唯一の救いで、

配信が途切れたところまでバーを動かして続きから見ましたが、

完全に集中が切れてしまったお願い

 

初めて配信の洗礼を受けたなと思いました(笑)

(ただ、舞台自体は本当に熱く素晴らしかったです!)

 

しかしアーカイブも結構エラーが起きるんですよね…

そんなにうちのネット弱いのかなドクロドクロ

 

 

 

●音楽について●

 

今回は三国志ということで、

中国の楽器(二胡)もプラスされていましたね。

中華な音楽好きです(音楽知識なさすぎて申し訳ない)

優雅さと切なさが混ざり合った音っていう感じがして好き。

 

上から目線になるつもりは全くないのですが、

本当に毎回いい曲を作られるな…(尊敬)と思っています。

 

音楽知識皆無なんでどう表現したらいいのかわからないんですが、

毎回物語に寄り添って流れる音楽が好きです!

 

時折アップで映る演奏者の皆さんもかっこいい…。

 

サントラください←

 

 

 

 

 

 

今回の作品も面白かったです。

本当に今、心の潤いこれなので(笑)

大変な状況の中、心に栄養をありがとうという気持ちですお願い

 

また今後どんな物語に出会えるのか、

楽しみにしています!!!