C席が公式に戻されたので、ありがたく頂戴して滑り込みで観てきました!
劇団四季俳優に推しが出来たら、
チケット購入を迷う時間などないのだ…←
出演されている時その瞬間に観なければ後悔するのだ…(泣)
本日はC席なので久しぶりに双眼鏡を装備!
酔いと戦いながら次いつ観られるかわからない村さんを目に焼き付けてきました!
双眼鏡は覗いていたけど、自分の手ブレであんまり表情ちゃんと見れた実感はないです←
《ノートルダムの鐘》
だいぶ落ち着いて観られるようになってきたオープニング(笑)
この曲は全部フロローさんが出てるのでいつも通りフロローさんに目線ロックオンしてました。
双眼鏡だからさらに周りが見えてないw
ジェアンは美少年っていうのが納得!
目がぱっちりでキラキラしてる!
クロード兄さんとジェアンの肩組む時の距離がだいぶ密接になった。
5月に見た時は村クロード兄さんとジェアンの間にかなり隙間があったんだけど、
今の距離感だと仲良さげな雰囲気がでていい(^^)
ずーっと本編中ほとんど渋い顔をしている村フロローさんがナイススマイルするの貴重すぎて尊い…。
ジェアンに「もう庇ってやらないからな!」と言ってるフロローさんは客席に背を向けてるから、
この時どんな表情してるのか気になる。
優しい顔してそうと見せかけて、
真面目人間だからガチな顔してるかもしれない。
今週のフロリカさん(どなたかわからないごめんなさい)色っぽくて好き!
腰に手を回しててかなり密着してます。
小さい頃から人とスキンシップとってなさそう過ぎる村フロローが突然の出来事に対応できてないし、笑ってる場合ちゃうぞジェアン!ww←
デュパン神父に破門を言い渡されて、
今日は村フロローは冷静に、いやちょっと待ってください神父様!みたいな感じ。
いつも「ジェアン…(おろおろ)」って感じだけど「ジェアン!(あくまでもジェアンが悪いぞ)」って感じでした。
ジェアン<デュパン神父
ジェアンも悲しそうな顔だった(気がする←)
村さんの鬼門である黒フード装着~ジェアン死亡シーン(こら)
赤ちゃんカジモドをみてはなった「怪物だ…」というセリフが恐怖が入ってる感じでぐっときた。
「ジプシーの子だ」と言われたジェアンが「俺の子だ…」って言うところはいつもなんか胸が締め付けられる。兄に向かって、俺の子だろ…?って感じに言った日があって(誰ジェアンか忘れた←)
あぁ泣く。と思ったことがあります。
甥っ子なんだよーーー!クロードーー!甥っ子だよその子ーー怪物じゃないでしょーーー!と言いたい(言わなくていい)
カジモドを殺してしまおうとするシーンで、石像の視線を感じたあたり、罪悪感感じる心はあるし人間らしい弱さもみせるから、村フロローはまともな人になれそうなんだけど、
選択肢が出て来たらいつも絶妙にBADなほう選んじゃうよね←
そのカルマ値がちょっとずつちょっとずつ溜まっていってるから、最後の分岐点でBAD ENDルート行っちゃう(笑)
だから選択肢によってはHAPPY ENDに行けそうな感じがするあたりに村フロローに悲しさをかんじる。
今日は達郎さんのカジモドだったんですが、
前にも増して顔がすごい事になってた気がするんだけどどうだろう。
前回田中カジモドがしわがれ声とか、体の不自由さが軽めだったので、達郎さんえらいことになっとる…Σ(゚Д゚)と感じました(笑)
どんどんどんどん変化していきますね…凄い。
(カジモドはどのカジモドも本当に全員好き!!!)
《陽ざしの中へ》
今日の村さんは全編通してセリフを丁寧に話している印象を受けました(いつも丁寧ですけどさらにというか、強調する部分とそうじゃない部分をわけるのを大切にしていた感じ?強弱というのかな)。
食事のシーンは達郎カジモドが十字を切るのが、頭、胸、肩、肩と順にポンポンポンポンって手を当てていて可愛かったww
苺も1回口の中に入れて、フロローに怒られて出してた(笑)
行儀がいいのか悪いのかわからんww
食事のシーンはテンション低めで、つまらない日常感感じたんだけど、
お話をしようと言われた瞬間めっちゃテンション上がってて笑った(笑)
たまにしかお話してくれないんかフロロー(笑)
村フロローはカジモドが「幼子のイエス様」のところあたりまで順調に答えるから、いいぞいいぞ(^^)って感じで嬉しそう(笑)
でも聖アフロディジアスが言えず、一気に落胆顔に。
カジモドの口元を拭いてる時に祭りの音が聞こえてきて、嫌そうな顔をする村フロローは、
幼児の食事の世話してる最中にインターフォン鳴ったオカンみたい←
僕が護りますっていわれて、前回爆笑してたけど今日は普通でしたねw村フロローの笑いのツボわからんww
ナンバー中に達郎カジモドが高速で十字を切った。ザ・聖職者な村フロローに育てられて日常動作になってる感じかな?
そこで十字を切ってくるか!(新鮮)と思った。
《道化の祭り》
達郎カジモドの見るもの全て初めてって感じで歩き回ってるのが可愛くて好き!
達郎カジモドは演技も細かくて、だけど動きが大きくてわかりやすいのでセリフがないところでも映えますね。
佐久間フィーバスはやっぱり素敵です。
息抜きの、トラウマのシーンがやはり素晴らしいです。ノートルダム初見の時に、フィーバスってトラウマの話しまくってたことしか覚えてない…みたいな残念な感性だったんですがこれはもう戦場に戻らないでね…フィーバス!!(泣)
と、めちゃめちゃ感情位入(笑)
村フロローが「隊長!(^^)」って笑うの可愛くて好き。
今日は、もう隊長なんだったら早く言ってよ〜みたいな雰囲気感じるくらい空気が柔らかくなってた(多分)
エスメラルダが登場するシーン、なんだかんだ言ってエスメラルダを見てしまっててそういえばこの時村フロローどんな感じだろと思って見てみました。
エスメラルダのフード⊂(`・ω・´)⊃バッってやって登場した瞬間にビクッΣ(・ω・´ )ってして、ちょっと手を伸ばしかけてやめてた(だからなんだ)
その後は平静を装ってガン見←
フィーバスがタンバリンキャッチしそこなって、いそいそと拾いに行ったのが可愛かった。
民衆たちは高身長なイケメンがかっこよくキャッチできずにダサくなったのが嬉しかったらしく爆笑wwどんまいやでフィーバス…可愛かったよw
タンバリン返し損ねたあとに村フロローにタンバリン見せたら、
いつも冷たい目線を送るだけの村フロローがタンバリンを指さしながら何かフィーバスと会話(笑)
なに話したんやろう(笑)
フィーバスの微妙な表情から察するに、怒られたんかなwwそんなものわざわざ拾いに行くな!って感じかな(笑)
(段取りとしては拾いに行かないとまずいけどねw)
やっぱり「誰なんだ」のシーンからスカーフすてるまでの動作が早くなったね。
足早にアンサンブル席に行くのが、やばいやばいってなってる感じがするから今の方が好き。
あと、村フロロー闇に溶け込みすぎww途中舞台上に居るのに消えるもんねww←
カジモドが民衆たちに痛めつけられるシーンはやっぱり最初のトマトか何かを投げつけられた時だけ辛そうに顔を背ける。
自分が投げつけられてるかのような表情をするんで、つら…ってなるんですが、その後は心を切り替えたように眺めてる。
今日双眼鏡覗いてた故に、
クロパンの花火(?)で双眼鏡の視界内に閃光が走るとめっちゃ目が痛いという事に気が付きました(笑)
KAATの頂上であーーーっ(目がぁ!)となってましたw
最後エスメラルダスカーフを手に取るところは、引き寄せられるように顔の方に持ってくんだけど、ギリギリ(香り嗅ぐの)踏みとどまるという感じに見えた。
他のフロローさん見たことないのでじっさいのところはわからないですが、
だいぶまともじゃない??笑
《ゴッドヘルプ》
フロローはこのシーンせっかくエスメラルダと2人で話せるのに、から回ってる感じなのが哀しい(笑)
村フロローはいい声+変な事言ってませんよオーラで大人な会話してる?って思うけど、冷静に後で思い返したらフロローええ声で何言ってんねんって感じだよ←
「主があそこから見守ってくださっているのがわかるか」っていうシーン、たまに村フロローは嬉しそうに言う。あそこのセリフの時はエスメ<主と感じる。
ゴッドヘルプの平良さんの歌う「財産を」ってところがいい声で好き。
アンサンブルさんがみんなで十字を切って一緒にフードかぶる所も好き。
《世界の頂上で》
カジモドがチラチラエスメラルダを見ては、目が合うとフッと逸らす、でもまた見るみたいなのが初々しくて可愛い。
達郎カジモドはこのシーンで、エスメラルダに「手を取って!」と、自分の手のひらをポンポンと叩くいう動作をつけるんだけど、後々これが辛い方向に効いてくるので吐きそう←
達郎カジモドが意を決して「エスメラルダ!」と呼ぶのが超自然で好き。
そしてテンション爆上がりなカジモドが可愛いし、鐘もカジモドを祝福している感じがする。
今日の村フロローは
エスメラルダの前で、ちゃんと父親らしい振る舞いを見せようとしてる感じ。
エスメラルダに拒否されて「嫌か…?」と言うのがいい声すぎた←
エスメラルダよく目を見ただけでフロローの奥底で燃えてる欲望見破ったな!といつも思う(笑)
あんまり態度とかにでないじゃない、村フロロー。
完璧に隠してたのに見破られたのが、フロロー的には動揺したろうね。
村フロローはどこに地雷が潜んでるかわからん怖さある←
不純な云々のシーンは
村フロローが手をあげた事に達郎カジモドがただただびっくりしている感じだった。
村フロローに、初めてカジモドに手をあげてしまいました…と懺悔されても納得する←
暴力使わない派だと思うんだよね、村フロローは。(いや他のフロロー見てないけど…)
しかもそんな村フロローがカジモドの胸ぐら掴む感じでカジモドに言い聞かせてて、フロロー取り乱してるなぁ…(泣)と。
あと達郎カジモドも動揺からかあんまりフロローの顔を見れてないのが。
今日のカジモドは全体的にフロローからちょっと距離置きたい雰囲気感じました。
《酒場の歌》
今日はこのシーンは全体を見渡してました。
やっとダンスもそこそこ見ましたよ←
村フロローが階段登ってく前に、エスメラルダ見つけて後方でうろちょろしてるところ(言い方)、
サイドに居たのにエスメラルダの姿見つけた瞬間、センターまで出てきたの今まで知らなくて面白かった。
しかもその後、平良さんアンサンブルとすれ違う時に屈みつつローブでめちゃくちゃ体隠していて、
さすが人目を忍んで生きてきた仮面の人を長年演じてる人だなと思った←
本編中の村フロローの1番激しいアクションだったかもしれない(こら)
バルコニーで見てる時も最初はまぁまだゆったり見てる。ていうか村フロロー5月の頃はエスメラルダが動く度に一緒に移動してたけど、そんなに動かなくなったな!あれ気持ち悪くて好きだったよww
フィーバスが酒場に入ってきたらめっちゃ動揺して顔を逸らす。たしかにバレたら色々気まづいねww
2人がキスした瞬間は思わず目を逸らすけど、
その後は「だが目をそらすことが出来ない」状態。
結局いつもどおりフロローしか見てない自分に絶望←
《天国の光》
達郎カジモドの「会いたい…」が切なくて好き。
いつもはピュアで可愛いかったー!とかいう印象が残るんですが、今日は哀しいなぁと感じた。
カジモドが諦め続けてきた事の多さと重さに胸が苦しくなったし、
もう少しで皆と同じ幸せに手が届きそうな喜びを感じて、このあとの展開知ってるからもうここできっつい。
いつも通り達郎カジモドの笑顔は可愛かったけど、なんだかとっても哀しかった。
最後も十字を切らなかったね。
序盤あんなに十字を切ってたのに。
《地獄の炎》
本当にこの曲好きだわ…。
アニメ映画を見まくってた小さい頃も(劇団四季や村さんなんかも認識してなかった頃)何回もリピートして繰り返し聴いてた。
フロロー自体は正直小さい頃は怖かったし、苦手だったんだけど、この曲だけはめちゃくちゃ惹かれてた(それからout thereも)。
もう現在こんな感じで村さん村さん言ってるのも、小さい頃にもう決まってたんだ多分(笑)
ていうことで、
何回も書いているけど本当に嬉しいんですこの曲が聴けるのが。
しかも村さんが歌ってる。
しかも声もあの頃のままなのが凄すぎる。
初見の村フロローの日も3階席だったんですが、
クワイヤさんやアンサンブルさんたちの爆音さで村さんの声ですら若干掻き消えてる(°д°)ってなったけど、
今日は諸々の調整後なのか凄く声のバランスが良かったです。
迫力やばい。
「私は悪くない」のとこ、アンサンブルさんがワッって出てきて、反射的に防御するような動きになっていいです。
最後の「殺す」の伸びが凄い。表情もどんどん歪んでくるよね。
磔ポーズの照明やっぱきれいだわ…。毎回ハッとする。
《エスメラルダ》
毎回地味に楽しみにしてるルイさん(笑)
今日は途中で帽子落ちちゃって可愛さ倍増でしたwwフレデリックが拾ってくれた。
ルイさん可愛すぎて村フロロー見てなかった←
平良さん本当にいい声。
平良さんってフロローオーディションも参加されてたんですよね?絶対出来るよね…!歌も上手いし!
フィーバスが奥から走ってくるの可愛い。
エスメラルダのメロディ好きだからめっちゃ普通に聞き入ってしまう。
最後の方のみんなの声がわちゃわちゃ合わさってるところ皆何言ってるのか聴きとるのは正直難しいけどあの迫力が好き。
フロローが「戦え」って歌ってた(多分)のは聴こえた(笑)
サントラは英語のしかiPodに入ってなくて(;^ω^)
《2幕》
双眼鏡は酔う。
でも後悔したくないから覗き続ける。
フロローさん出番めちゃくちゃ多いから休む暇がないんですよね。
フロロー出てなくてもカジモドのソロとかだから、見たいじゃん!そうしたらもうずっと覗いてるよ!
《エジプトへの逃避》
ちょっとなぜかこのシーンあんまり覚えてない…。(土下座)
ちょうど双眼鏡酔いで気持ち悪くなってた頃だと思う(笑)
あと、KAATの座席作った人に何故なのか問い詰めたいんだけど目の前の手すりが超絶邪魔なんだよ!ww
ただ、嘘をついたカジモドの手をやっぱり強めに掴むようになったんですね。(まぁそこそこ優しいけどw)
《奇跡御殿~奇跡求めて》
金曜日に見た時よりワイスさんの声の張りが良かった感じがした。ワイスさんもいい声!
クロパンって地味に難しいんじゃないかなぁと思うなぁ。ミステリアスな感じとあの独特な性質というか、絶妙なバランスのキャラクターだと思うんですよね。
阿部さんとワイスさん以外にはどんなクロパンがいるんだろう。気になる!
奇跡求めてのナンバーは、
佐久間フィーバスがもう強すぎるよね。
勝てないよね。割り込めない感じある。
達郎カジモドは結構このシーンで諦め入るまで色々やってる印象があって、
その頑張って気を引こうとしてる姿が泣ける。
世界の頂上での時に手のひらをポンポンしたらエスメラルダは手を取ってくれたけど、
もうフィーバスの方に行ってるから…。つらい。
上で2人を見ながら歌うけど、
最後に2人に向かって手を伸ばすんだけど、自分でその手を叩いていた。
なに手を伸ばしてるんだ…!現実はこっちだ!っていっているように頭も叩いてた。
やめてくれ(泣)
《牢獄》
今日の牢獄、なんか違和感があったんだけどセリフ間違えたか飛ばしたかなんかあったと思う。
セリフとか正確に覚えてないのであれだけど、なんかわからんけど違和感があるな…?と思った。
ほかの方のツイートとか見てると、
セリフ飛ばした感じかも。
いつもスカーフを手の中に握りこんで隠してる(隠れてる?)感じだけど、今日は結構早めにスカーフがエスメラルダの視界に入ってた。
村フロロー結構ずっと喋りながらスカーフ触ってたから、むしろ精神安定剤ぐらいまでいっちゃってんじゃないかなそのスカーフw
このシーンもねぇ、
手すりが…!!邪魔で!!←
めっちゃくちゃどうでもいいけど、帽子被ってない村フロローがビジュアル的に好みです。
《石になろう》
怒りが強い印象だった達郎カジモドだけど、
今日は諦めと哀しみ怒り少々という感じ。
達郎カジモドの迫力ある歌声が好き。
最後みんなが石になっちゃった時の可哀想さが半端ない。
最後のハイトーン(っていうのかな?カジモドの歌唱の最高音かな?)の迫力ピカイチですね…。
今日もみてて切なかった…。
《フィナーレ》
罪状と判決を言い渡す村フロロー、
「義務によって」と強調。
村フロローにとっては本当に義務という意識だったんだろうなと思う。
エスメラルダに唾を吐かれても拭ったりしない村フロロー。鋼の心なのかもう心が死んでるのかわからないけど、拭わないの凄いよね(笑)
このまま拭わないのか、回数を重ねるうちに拭うようになるのか気になる←
そしてやっぱり火をつける時笑ってるよー(泣)
ばっちりエスメラルダ見てるしさ、怖いんだよ。
宮田エスメは多分フロローの方は見てない(炎に気を取られてる)。
日をつけられた瞬間めっちゃ叫ぶから本当に火刑現場見せられてるみたいでしんどい。
達郎カジモドの「聖域だー!!」は音が割れる寸前くらいまでのすごい迫力なので、その音圧だけで鳥肌たつ。あの…三階の一番後ろなんですけど…何この迫力…みたいな(笑)
「石の聖人よ」のところ、
アンサンブルさんのあんなところにいる!のセリフのあと、達郎カジモドがグッと曲がってた体を伸ばしてたのが印象に残ってる。
達郎さんは動きがなめらかというか、
緻密に動きを作っていていい意味で流れになっているなぁとおもう。
めちゃくちゃ動き回ってて止まってる時がほとんどない気がするけど、
無駄な動きがない感じがする。
ずっと達郎カジモドを目で追ってるわけじゃないので、あくまで印象だけど。
とにかく緻密。それは確かだと思う。
どのカジモドもこの最後のエスメラルダの死~フロローの死までつらい。
どのカジモドのアプローチも好きだ。
達郎カジモドは子供っぽい感じ。
だけど、フロローに向ける顔は全く違っていて本当に顔がやばい←
目がひん剥かれてるし、本当に怖い。
奈落の扉しめるときも、フロローの方を一瞥もせずダーンって閉めて、
客席には背中向いてるからその背中が怖い。
フロローが焦るのもわかる。
さらにフロローの腕を掴む時も全くフロローを見ずに真っ直ぐ前を向いたまま掴む。超絶怖い←
「言いましたよね。僕はとても強いって」のセリフは笑いながら耳元で囁くような感じ。
超怖い←
村フロローは本当にカジモドが自分を傷つけようとすると思ってなかったんじゃないかな。
カジモドに両肩を掴まれるあたりから一気に恐怖の表情になった。
いつも辛そうな表情だなぁとは思ってたけど、
今日は恐怖してるなと思った。
めっちゃ可哀想。
あと投げ飛ばした瞬間の達郎カジモドの顔が凄すぎて双眼鏡そのまんまカジモド固定になっちゃって、気づいたらフロローさんグシャァってなってた←
エスメラルダを抱える力すら残ってないフィーバスにカジモドが頭も撫でるけど、
達郎カジモドも撫でてた!
佐久間フィーバスは慰めたくなる系フィーバスなんかな←
最後の「男の骨は砕け散った…粉々に」の語りのところ、毎回カジモド俳優さんのイケボに驚く(笑)
めちゃめちゃええ声。
このええ声を殺して2時間半全身全霊で演じてるんだ…と感動する。
喉大事にしてねとも思ってる←
エスメラルダ、フィーバス、フロローが揃って舞台奥から出てくるところは、
村フロローが2人から1歩下がった間隔で出てくる(多分歩幅の問題なだけだと思うけど←)のが、なんかフロロー感ある(意味不明)
カーテンコールは
キャストさんが手を振り始めた瞬間に会場の張り詰めた空気がふわって軽くなる。
毎回その感覚を感じるのも楽しい。
多分村さんのあの控えめな手振りにキュンとしてる人少なくないんじゃないかなww
少なくとも私はめちゃめちゃ癒されてノートルダムの観劇終えるんだけどww
カーテンコールもめっちゃ何回もあった。
宮田さんがめっちゃ手を振りまくって袖にはけるギリギリまで笑顔でワーッて振ってるのが可愛いww
宮田エスメに目を見てもらいながら手を振られたい!笑
今回も満たされました…。
次回はいつになるのかは神のみぞ知るですけど、
また見れたらいいなぁ。