8日に引き続き、村さんフロローを目掛けて突発観劇してまいりました。
さて、前回の記事が結構めちゃくちゃになってしまってたので今回はキャストさん別に感想を備忘録として綴ろうと思います。
上手側でしたがかなり前方の席だったので前回より圧倒的にキャストの皆さんの表情がよく見えました！
アンサンブルさん達、イケメン揃いじゃないですか！！←
ただ、再三いままで書いているとおりアンサンブルさんのお名前は判別できないビギナーであり、呼吸をするようにネタバレをします。
完全に村さん目当てで観に行った人なので、フロローが出てるシーンはだいたい村さんを目で追ってしまってます。
村さんだけやたら感想が長くなります。本当に気持ち悪いと思うんですけど、許してください(笑)
●金本カジモド●
前回は飯田達郎さんのカジモドでした。
達郎カジモドはかなり子供な感じがあるカジモドでしたが、金本カジモドは青年(年相応)という感じがしました。背が高い！
やはり《ノートルダムの鐘》のラスト俳優として歩いてくるカジモド役者さんのかっこよさは異常。顔に墨を塗るところもばっちり見てたんですがそれももうかっこいい←
そしてフロローの後ろで髪を逆立てて振り返った時には完全にカジモドがそこにいる…やはり鳥肌
カジモドが鐘を鳴らすシーン、反動でカジモドがめっちゃジャンプしますが、今回上手の端だったので見るつもりはなかったんですが、袖でカジモドと同じくめっちゃジャンプしているスタッフさんを発見wカジモドとシーソーみたいな感じでやってるんですねー！スタッフさんも裏で支えているんだなぁと感動。ほんと袖でめっっちゃ飛んでた←
フロローに対する態度は本当にご主人様を信じてるという感じ。体罰はされていでその恐怖はあるのだろうけど、そもそもカジモドがフロローを慕っているように思う。
とても笑顔が可愛い
《陽ざしの中へ》
歌がうまい！
外の世界への好奇心いっぱいでのびのびと歌うカジモドにもう泣きそう←
どうしてもこの後のことを思ってしまう…
《トプシー･ターヴィー》
カジモドの「怖くない(だっけ?)、大丈夫！」って歌うところが好き。
このまま見学だけで済めば…(泣)と思う。
本当に初めての外の世界に目を輝かせているカジモドをみるとどうしてもこの後の(以下略)
《トプシー･ターヴィー その2》
カジモドが道化の王様になる辺りは上手側にフロローがいたので正直ちゃんと見てなかったんですが←おい
ここのカジモドって、皆の目前に晒される事に躊躇ってるけど出てみたら全然大丈夫だった！！嬉
みたいになるじゃないですか…つらいからみれない(泣)
その直後に群衆たちからのひどい仕打ちをうけてしまう訳です。見れませんでした(フロロー見てた)
怯えるカジモドを助けてくれたのはエスメラルダだけ。私もさっきから(なんなら8日から)エスメラルダに惚れてる←
《世界の頂上で》
エスメラルダが鐘つき堂に上がってくる。ガーゴイルたちとバタバタしてるカジモド可愛い(笑)
あとアンサンブルさんたちのガーゴイル感すごい←
ここのエスメラルダとカジモドの交流がすごく微笑ましくて多分本編中1番心がポカポカした(笑)
最後何とかエスメラルダに話しかけようとするカジモドが上手からよく見えたんですがほんとに笑顔が可愛い！
エスメラルダが去ってからフロローに責められるカジモドは状況をよく把握していなくて混乱状態。手をあげられて体に染み込んだ条件反射で従う感じ。さっきまで楽しそうだったのに(泣)
《天国の光》
エスメラルダへの恋心で胸がいっぱいなカジモドのこのナンバーはTHEピュア。
この曲の金本カジモド好きだなぁ。超可愛い！
あと汗がすごい←
《エジプトへの逃避》
聖アフロディージアス思ったより若い。笑
フロローにエスメラルダの居場所云々聞かれて嘘をつくシーンは全くフロローの顔を見れないまま「誓います！」これはばれる…←
フィーバスの傷口は結構バシバシ叩く(笑)
フィーバスとお守りを取り合いになるシーンは子どもっぽくてかわいい。
《奇跡もとめて》
エスメラルダとの関係はフィーバスめっちゃ優勢。フィーバスのエスメラルダについて行く！という発言に動揺。カジモドにはできない(泣)
カジモドも精一杯エスメラルダを守ろうとするけど、エスメラルダ「今気づいたわ」。気づいちゃった(泣)←
その「今気づいたわ」を聞いた時の金本カジモドの表情がなんとも言えないけど切なかった。
そして2人を離れたところから見つめ「僕の愛は報われない」つらい…
《石になろう》
ここ金本カジモドめっっちゃ良かった！
このシーンから迫力が倍増してたような感じがしました。
ガーゴイルたちに怒る迫力が。それでいて悲しみもあーーーってなります(語彙力さよなら)
ここのアンサンブルさんの「どうせ私たち石だものね」がなんか刺さった…
《フィナーレ》
「エスメラルダ…！！」っていう叫びから「サンクチュアリ！聖域だ！！」も何もかも迫力がすごい。
あとエスメラルダを助けに向かう時のガーゴイルの間をぬって歩くカジモドのシーンが好きです。
熱い鉛を流すところも迫力がすごくてあぁ好き。となった。あそこどうでもいいですけど魔女感ありますよね。毒りんご出てきそう
エスメラルダの死のシーン。
上手席のため表情とかを見るのは難しかったですが、声だけでももう無理。
達郎カジモド「エスメラルダ起きて？」って感じだったんですが、
金本カジモド「エスメラルダ起きて…！」って感じだった。だからなんだって話ですが(笑)
フロローとの対峙のシーンは、いままでずっと信じてた人だったからこそ許せないだろうし、父親の話まで持ち出されてもう止まれなくなったんだろうなぁ。
たしかに褒められた父親でなかったとしても悪く言われるのは嫌じゃないです？
曲がった身体を力づくでのばしたカジモドがめっちゃ大きくて、びっくりした。
オープニングで金本さんが背が高いのは認識していたのにその大きさにハッとして鳥肌。
普通に立ったら村さんよりも大きいので「言いましたよね、僕はとても強いって！」のシーンがかなりの説得力ですごく怖かった。
ラスト、エスメラルダの遺体を広場へ連れていくシーン、アンサンブルの女性が近づいてきた時にエスメラルダを護るように覆いかぶさったところを見て私は号泣した(泣)
カジモドから金本さんへ戻ると本当に雰囲気が全然違う！さっきまでカジモドだった人なの…？ってなるくらい。素晴らしかった！
●岡村エスメラルダ●
ちょっと備忘録書くの疲れてきた。←
のちのち追記するかもしれないですが、とりあえず短めに(笑)
単刀直入に言ってすごく好き。
ダンスも歌も素敵です。一気に3人の男性に好意を持たれるのもわかる(笑)
芯の強い女性を見事に演じられてます。
世界の頂上でのシーンの高いところダメなのの辺り(というか世界の頂上で全部)好きです。
底辺で必死に生きてきた彼女がパリを上から一望してるってシチュエーション良いですよね。
●清水フィーバス●
1回目見た時はチャラい人みたいな印象しか残ってなかったんですが、彼も戦場で辛かったんだなとようやくチャラいイメージが消えました。
フィーバスめっちゃいい人ww
今日の公演で清水フィーバスさんは歌の張りがすごくて、最後のフィナーレのソロめっっっちゃかっこよかったです！！
いろいろ細かいところで良いな！と思ったところがあるんですけど、思い出したら書きます！！←
●阿部クロパン●
阿部さんのクロパンも大好き！
クロパンっていうキャラにめっちゃ合ってますね！かっこいいリーダー。
仲間を見捨てない。フィーバスのこともちゃんと助けてくれるし！(泣)
阿部クロパンはあまり表には出さないけどこれまでの苦労がふとした時にポロッと出る感じが良い。いつも、今までの経験での最善の行動をしてる感じがする。
冷静と陽気が良いバランス！
好き！
アンサンブルの皆さんが本当に素晴らしくて、
全部書いてたらとんでもないことになるんで割愛しますが、フィナーレのカジモドソロ、熱い鉛のシーンでアンサンブルの皆さんがバッとカジモドの声に応えて力を貸してくれる所で今日泣きました←
他思い出したら書きます！←
本当に素晴らしく好きな作品に出会ってしまった。
村フロローに関してはあまりにも長くなりすぎたので②にわけました(笑)
自分用の備忘録なんで、気持ち悪いと思うんですけど気が向いたら読んでください(笑)