公開日に観ているんですが
なかなか書けずにいました。

音楽映画は好きです。

ラ・ラ・ランドもそうですが
音楽映画は
夢を追いかける物語が多いですよね。


劇場の経営がうまくいっていない支配人と

子育てに追われた主婦

人前で自分がうまく表現出来ない女の子

親に従うしかない息子

彼好みになろうと自分を押さえている彼女

プライドが高く自己中な男

とにかくポジティブな男



みんな夢を見てる



現状を変えたい

自分の才能を信じている

理由はそれぞれだけど

生きていく先に

夢がある



裕福な育ちで不自由なく生きてきて、
やりたいことも見つけられない支配人の親友

彼も夢を追いかけるみんなに感化されて
少しずつ変わっていく







私には夢がない


漠然と


"幸せになりたい"

"愛し、愛されたい"


そう思うだけ

(別に現状が不幸とは思っていませんが)


仕事としてあれがやりたいとかない

好きだった仕事の職種自体が無くなったし



自分に夢がないから
この映画のことが
なかなか書けなかったのだと思います。


みんな夢に向かってまっすぐなところが
羨ましい!


そのうち私も夢が見つけられるかな?



字幕で観たので吹替でも観てみたいですルンルン