掲載元:

https://elpais.com/internacional/2017/10/30/mundo_global/1509385342_853022.html

 

~クレタ島への便に搭乗した唯一のイギリス人旅行者~

 

低コストで飛行機を利用するということは長い待ち時間、煩わしい多くの乗客、そして狭い座席と同義だが、カロン・グレイヴにとっては違った。

少なくとも彼女の最後に乗った飛行機の旅では。

この57歳の女性作家は10月22日 日曜日、突如としてイギリスの格安航空会社JET2グロスゴー‐クレタ島便における唯一の搭乗客となったのだ。

「ただただシュールな光景でした」

彼女は後にBBCラジオでこのようにコメントを残している。

 

 

ミステリー小説の執筆のためにギリシャの島へ旅行したこの女性は割り当てられた座席でなく、最前列の窓際に足を伸ばして座るという幸運を手にした。さらに客室乗務員は彼女だけを接客するのだ。

「全ての乗務員が私の名前を知っていて、ついに自家用ジェット機を手に入れたねって冗談を言うのよ」

ラジオのインタビューで彼女は興奮し語った。

機長は離陸する前、そしてフライトの間も彼女そして残りの職員たちに、カロンと女の子たち、と呼びかけていた。

四時間半のフライトの間暇な時間など少しもなかった。サービスの食事でもてなしを受け、飛行機の中を走ったり、乗務員について機内を観察したり、普段は189名もの乗客を運ぶ飛行機の異なる座席から見る雷など。

「生まれて初めて小さな女の子の様に感動したわ、忘れられない経験よ」イギリスの雑誌ハフィントンポストで彼女はこのように述べた。

 

 

~シーズンの終わり~

午後4時にチェックインカウンターに着いた時、グリーヴは周りが静かなことに気が付いた。ある職員が彼に告げたのは、乗客は他に2人だけということで、ついに他に誰も搭乗口には来なかった。

「この奇妙な状況を前に私たちは大笑いだったわ」クレタ島に到着した女性客は荷物を片手にそう語った。

「ベルトコンベヤーの横でうんざりしながら待つ必要もなかったようだ」イギリスの新聞社テレグラフ紙ではこのようにコメントされている。

 

グリーヴが飛行機を降りた途端状況は一変した。飛行機はグロスゴーに帰る乗客でいっぱいになった。この現象は地中海の夏シーズンが終わるころに起きると航空会社JET2はテレグラフ紙に説明した。

ただ今回のように乗客が一人なんてことは一度もなかったようだ。

 

アメリカ人バックパッカーのカップルは2016年の9月、タイ‐マレーシア間の1時間半の便で飛行機に二人だけだったとSNSに投稿している。

さらに12月3日木曜日イギリス人女性組が乗り込んだジブラルタル‐イギリス便でも同様に乗務員を除いて乗客は他に誰もいなかった。

彼女たちは空港のVIPラウンジで待機し、一度飛行機に乗り込めばシャンパンを開けて機内で写真を撮って楽しんだようだ。

 

 

基本的にものすごーく意訳です。

勉強中の身なので鵜呑みにしないようにお願いします。

スペイン語勉強している方いらっしゃれば是非コメント下さい!

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