今回はワクチンの
・副反応の発生率の日本と海外との比較
・副反応の出やすい性別
についてやっていきます。
【海外との比較】
海外の事例と比較して指摘できる副反応発生率です
ワクチン接種100万回あたりのアナフィラキシー報告数は、アメリカ4.7件、イギリス17.7件だったのに対して、日本は72件
英米両国は日本よりコロナの感染者数がケタ違いに多いことで知られていますが、副反応のリスクに限れば、約4〜15倍も日本の方が高いことになります
【性別】
数値を見ると、男性より女性に副反応が出る可能性が高いです
厚労省によれば、2021年4月4日までにワクチンを接種した医療従事者のうち、アナフィラキシーが報告されたのは79件で、男性が8件と報告されてます
この傾向は海外でも変わらず、CDC(アメリカ疾病対策予防センター)の調査では、アナフィラキシーが報告された71例中、68例が女性でした
また、スイスでも、ワクチンの副反応が出た597例のうち、68.7%が女性でした
エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンは、免疫細胞の表面に結合し、その相互作用で、より強い免疫反応を引き起こすことがあるので、ワクチン接種で免疫機能が活性かしたら、女性ホルモンの影響で、過剰な免疫反応が発生し、かえって、自身の体を攻撃してしまう可能性があります
お芝居の思い出ある
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