華糞のBlog

華糞のBlog

宇宙を解析解明。時代を解析解明。
時空間と存在が織り成す世界を自由にRe:create!!
今ココの和美差美を感じながら。。。
美徳を得て、歩く道。道徳。
時空間を歪ませ和を以て尊しと成す。

Amebaでブログを始めよう!

 

 

先日から気になっているニュースに対する続編です

 

 

 

 

人本主義の日本に合った統計学の使い方

 
 
ニュースはこちら >> http://diamond.jp/articles/-/113957
 
 
 
 
___________________________________
 
内田 アメリカは基本的に資本主義で、人は経営資源の1つだと考えている。僕は、日本は基本的に人が中心の「人本主義」だと考えています。だから、人にいかに生産性高く、気持ちよく働いてもらうかが大事で、そのためにTQCの仕組みもコンピュータもある。統計学も人を中心において、人がもっとミスなく、うまく、楽に働けるように使えばいいと思います。オペレーションの現場ではすでにそういうふうに統計が使われていますよね。営業や総務、人事などの分野ではまだまだ余地があると思いますが。
 
 
 
___________________________________
 
 
 
 
アメリカは基本的に資本主義
日本は人本主義
 
 
 
僕が初めて人本主義と言う言語を聞いたのは3年前です。
ある講演会で人本主義について語っていたのがNohJesu
 
 
 
NohJesuHP >> http://www.noh-jesu.com/
 
 
 
 
人は経営資源の一つ
 
と言うアメリカの概念に対し、日本は人をそういう風には見ていなかったと思います。
ですが今は残業、そしてブラック企業など、人を経営資源の一つとして考えられていてもおかしくない状況だと思います。
 
 
 
今は西洋、特にアメリカが経済のトップに君臨していますので、その体勢に合わせるしかありません。
 
 
 
 
アメリカの体制がベースでの日本社会はアメリカが揺れれば間違いなく日本も揺れます。
 
 
 
 
そして本来持つ日本人独特の感覚
人を大切に扱ってしまう感覚が、この人を経営資源の一つ。と言う概念に合っていないようにも見受けられます。
 
 
 
生きていくためにお金は大切です。
ですが人間関係も大切です
 
 
 
お金がなくては人生楽しめません。
 
が、
 
人が居なければさみしいものです。
 
 
 
 
今後の資本主義経済はさらなる傾きを迎え、バランスを失いますがそこに対応、順応出来るのが人本主義だと感じます。