昨日はベルーナドームでのライブに一人行ってみた。

 

抽選で落ちたのだが機材解放席は当たったのでラッキーだったか。

 

 

今回はセトリが99年エクスポと全く同じということで、全部知っている曲かつ好きな曲も多めということで生で聴きたく思ったのだ。

 

GLAYのライブは曲数が多い分、昔の曲はたまに散りばめるくらいで、初期の頃が好きな自分としてはなかなかライブには生きづらいところがあった。

 

 

ただ、たまにリバイバルライブみたいな感じだったり、ベスト曲だけとかあれば行ってみようかなという感じだ。

 

演奏の方はまったく衰えていないし、TERUさんの声も衰えることなく高音を響かせていてスゴイと。イエモンとかB'zのボイスは還暦近いということもありやや最盛期ほどではない印象だったけど、GLAYはまだまだいけるという感じだった。

 

 

ファン層もやや上な感じだけど、なんというかファンの入れ込み具合もレベル高いなと、やはり他の若いバンドのファン層と比べると熱い感じだ。しかし長年追いかけても飽きさせないエンターテイナーぶりはさすがという感じか。

 

自分は大学時代にGLAYのマイナーなアルバム曲とかにもハマり始めすっかり定着したのだが、まあカラオケとかで歌うと気持ちいい曲が多いのだ。難しいけど。

 

これで2回目となったけど、前回は悪いGLAYだったか。たぶん5年くらい前だから久しぶりだろうか。

 

これでまたしばらくGLAYのライブは行かないかもしれないけど、楽しめた。途中スマホオッケー時間もあり、JAYという人とのコラボ誘惑を撮れたのは記念になっただろうか。

 

 

ただ隣のファンの人がやたら身振りと声が大きくて肘が顔に当たるんじゃないかと気になってしまったのは残念だったか。集中しづらかった感じで。あそこまで入れ込めるのはある意味すごいなと。

 

GLAYの曲は高いので歌いやすさではやはりイエモンだが、GLAYはなんというか恥じらいを捨てて一体となることによってノメり込み要素があるのだろうか。ちょっと恥ずかしい言葉も多いけどそれが言えちゃうTERUの魅力ということで。

 

 

最近はビッグバンドのライブにもチラホラ行っているが、、やっぱりマイナーなバンドを密かにじっくり楽しむ、という方が自分には合っているかもしれない。

 

でもまあGLAYは人柄含め好きなんだけど。

 

 

 

JIROは変わらずビジュアル若かった。