下肢切断の患者さんも少なからず見る機会はある。まだ担当したことはないけど、比較的若い人もいる感じ。糖尿病とかで。

 

 

早めに患者さんの情報を集めて、予後予測とか希望踏まえて、同時に義肢作成への道筋を考えていく必要が出てくる。

 

 

大まかな流れはあるけど、義足も一発で完成できるわけでもなく調整しながらちょうどいいものを処方する形となる感じ。同時に身体機能の改善も図る必要がある。断端管理も必要だけど、可能であれば自分で管理できるように指導していく必要も出てくる。

 

 

静的アライメントの時点で悪いこともあるので、チェックする。

 

 

 

 

 

けっこう断端の痛みとか訴えは色々出てくる感じ。義肢がうまくフィットしないとより問題が生じやすいためその辺もチェックしていく。

 

 

 

包帯も自分で巻けるようにしてもらう。

 

 

義足を作成したら今度は動作も確認していく。異常歩行になることも多いし、特徴を捉えていく必要がでてくる。筋力低下やROM制限もけっこうあるので。