Daigo動画から。

 

〇セックスレス  →  女性側のセックスに対する無意識な抵抗感によって変わってくる。

 

・男性側の好みや性欲の強さなどはあんまり関係ないらしい。

 

・なぜ抵抗感を感じるか。という問題点。

 

・男の半数以上は性欲強め、女性は20%程度が性欲強め。

 

・一日での性衝動は、男性平均では4,75回、女性は2回程度

 

・25歳時点で、男性28%、女性はわずか2%がレスを感じているという報告。

 

・男性はサブがいる可能性あるも1番に戻るが、女性は常にベストな人へ乗り換えるパターン。男性はただはけ口を求めていたり。女性は不倫するときは本気になりやすい。より良い人を求めて。

 

・一人の相手にすべてを注いだ方が幸福度は高いとされる。ただリスクは高い。

 

 

 

セックスレスというかそもそも相手がいる前提というね。何もない人間にはそういうサービス利用するくらいしかないわけで。相手を見つけるのも時間かかるし、どう考えても道のりは長いからね。イケメンモテ男、有名人でもない限り。二極化進んでるなー

 

 

 

 

〇イエスマンの解消

 

・NOといった時のデメリットを考えてしまう。断ったら嫌われるのではないか?みたいな。yesといえば空気の読める奴と思われるとメリットを感じてしまう。こうするとイエスマンになっていく。

 

・イエスと言い続けるとストレスがどんどん蓄積されていく。

 

・NOと言っても損をするわけではない。

 

 

・断ったらどう思われるか、と人からの評価を気にしてしまう。自分にとっての重要性があるかどうかを考える。

 

・イエスといったらみんな喜んでくれるだろうな、など他人視点で考えてしまう。そうすると自分の時間全部犠牲にして、相手にとっていい人になる。あくまで想像に過ぎないし、相手の判断にゆだねてしまう。

 

・頼みごとをするとき、人は断られるのを想定しているので気にすることはない。断って相手が切れたら相手の人間性の方を疑う。

 

 

・飲み会の誘いなど、1回断るくらいで人間関係終わるならそれまで。自分にとってどのくらい大事なのかを考えて決める。プライオリティ。

 

 

・イエスと言ったら、それによるメリットと、同時にどれくらいストレス生じるかをチェックする。メリットに対してどんなデメリット(ストレス)が生じるか。

 

・なぜ葛藤するのか、、、、ちょっと嫌だなと思っているから。デメリットを感じているから。だからその差を考えて決める。意思決定が楽になる。

 

・自分は相手への罪悪感、義務感で返答していないかどうかをチェックする。悪いから、お世話になってるから、、など。これは長期的なストレスを生じさせる。

 

 

・もしyesでも罪悪感とか義務感を排除して、それ以外の要素を見つける。

 

・時間を置く。。。即答は良くない。じっくり検討する。

 

・断るならぼかさずスパッと伝える。どっちつかずな回答は逆にイライラさせる。頼んでる側は、イエスかノーかを知りたい。頼まれる側はイエスと答えてほしいんだろうな~と思ってしまいがち。一番良くないのは、ぼんやり断ること。しっかりノーという。

 

 

・断るとき、理由がないといけないと思ってしまうが、別になくてもいい。最悪なのは、色々細かい理由をだらだら言うこと。さくっと、ごめん行けないと言う。理由を言う時も端的に伝える。長さに比例して言い訳にきこえる。

 

 

・断るときはなるべく正直に伝える。嘘をつくとけっこうストレスになってくる。せっかく断ってもあんまり意味がない。

 

・相手への敬意だけは忘れずに。誘ってくれたことには感謝はしておく。でもその日は行けないと。NOといった時に、相手の気分を害さないようにする。断ることに対してでなく、軽んじられることで相手は怒る。

 

 

・繰り返しNOということを恐れない。ずっと同じ理由を端的にいえばいい。1回断ったのに食い下げられてイエスと言うと、、、、、都合のいいやつ、敵視されたり、舐められる。

 

 

・LINEなどメッセージで断るとき、はけっこう難しい。自分がネガティブな気分のときは内容に関係なく、相手からの情報がネガティブに見えてくる。

 

・相手の心理状態に依存してしまう。文章の内容がネガティブだとよりネガティブになってしまう。半分は文面の内容で、半分は自分のメンタルの状態による。相手のメンタルの状態をチェックして断るのもあり。自分のメンタルが安定しているときに断る。

 

・相手への共感を示す言葉を入れていく。敬意を大げさにした感じ。

 

 

 

 

最近NOと多少は言えるようになってきたが、相手への敬意は少なかったかもしれない。一度断って、また誘われて仕方なくってパターンが去年はけっこうあった。それで都合のいいやつと思われて、何度も誘われるようになったということか。押しの強い奴って実際いるし。でも結局あったところで、なんでもない会話をしてなんとなく食事してじゃあまた元気で、みたいな謎の関係。無駄だったなと思うことが多かった。

 

まあ今は誘われるどころか、誘う相手すらいないし、ほぼ断捨離済みなので悩む必要もないけど。そこまでどうしても誰かと一緒にいたいとか、一緒に遊びたい、ご飯食べたいって欲求もないしね。最終的には一人でも全然平気なのだ。

 

 

ただプライベートならまだしも、仕事だとこううまくはいかないだろう。頼まれごとはやっぱりイエスと言ってしまうし、なすがままになりそう。できることといったら、相手にも頼みごとをするように心がけることくらいか。そうしてどうにか差し引きゼロくらいを目指せれば上出来かもしれない。何せチーム~、協力という名のもとで仕事しているところもあるし。