作詩、作詞 -4ページ目

作詩、作詞

作った詩というか
文章を書いております
暇なときにでもお読みくださいまし



詩とも呼べないよくわからん文章書いたぞい!





まっさらな一冊のノート


差し出した人は言った


これにお前の全てを綴れと


今までの行いすべて、そして心のうちすべてを綴れと




何十年も生きた末


世界に別れを告げやって来たこの場所で


学生の頃のように机に向かう


生まれてから消え去るまでの自分との対話


時間が進み続けていたとき思い出せなかった


幼い頃の記憶が次々によみがえる


喜び、寂しさ、悲しみ、幸せ


全てを思い付くままに白い紙に書き付けた




悔いなく生きよう


そう決めた瞬間は数えきれない


同じほどに後悔も数えきれない


限られた時間のなかで、やり残すことなく全てをこなすことなどできない


書き終えたノートを机の上に置き


その場を立ち去った




ノートはひとりでに開き


1ページ1ページ誰かが読むかのようにめくられていく


後悔の声がいくつも綴られたノート


最後のページには


これでよかった、どれだけ後悔があろうと


幸せだった


力強い字で書かれていた。


end。



んじゃ。