詩とも呼べないよくわからん文章書いたぞい!
まっさらな一冊のノート
差し出した人は言った
これにお前の全てを綴れと
今までの行いすべて、そして心のうちすべてを綴れと
何十年も生きた末
世界に別れを告げやって来たこの場所で
学生の頃のように机に向かう
生まれてから消え去るまでの自分との対話
時間が進み続けていたとき思い出せなかった
幼い頃の記憶が次々によみがえる
喜び、寂しさ、悲しみ、幸せ
全てを思い付くままに白い紙に書き付けた
悔いなく生きよう
そう決めた瞬間は数えきれない
同じほどに後悔も数えきれない
限られた時間のなかで、やり残すことなく全てをこなすことなどできない
書き終えたノートを机の上に置き
その場を立ち去った
ノートはひとりでに開き
1ページ1ページ誰かが読むかのようにめくられていく
後悔の声がいくつも綴られたノート
最後のページには
これでよかった、どれだけ後悔があろうと
幸せだった
力強い字で書かれていた。
end。
んじゃ。