信州マザーアース 1回目は諏訪 | 響きとからだのハーモニー 小島真理子

響きとからだのハーモニー 小島真理子

松本発☆タオライアーGraceとまりまりの暮らし。日本みつばちとソウルサウンドライアー(ヒーリングライアー)、GLAボディケア&呼吸法、自然菜園、健康と美しさを守る食べ物
 

宇宙会議のミッションを遂行するために

 

演奏をするための場所を探し始める。

 

ライアーたちが、のびのびと響きあえる場所を、であ

 

 

 

というのは、

 

 

 

バイオリンなどの弦楽器のように共鳴箱がある楽器は、

 

弾くときに人の耳に聞こえやすいので、大きなホールでも全員に聞こえる。

 

ソウルサウンドライアーは、共鳴箱がなく、弦の振動が板に直接伝わる

 

その響きの行く先は、触れている体や

 

奏でているときの床や建物、

 

その場の空気とその場そのものだったりする。

 

人の耳に聞こえる音としては控えめだ。

 

だから、ライアーファミリーは音というより「響き」という言葉を使う人が多い。

 

ふだん、電気的な機具からよく音を聞いている場合、

 

ライアーの響きに慣れるまで時間が必要な人もいるかもしれない。

 

しかし、体内の細胞はというと、水で満たされているから

 

空気を伝わるよりはるかに速く、体内に届く。

 

そして耳は、わずかな音を聞き取ろうとして、開いていくのだ。

 

 

ナチュラルな響きが

 

不要なものをとりのぞき

 

乱れた体内のリズムを整え

 

不調和を調和へ導き、

 

からだの中心へ軸を戻そうとする。

 

肉体的だけではなく、感情的にも調整が自然に行われるのが

 

ライアーの響きがもつ癒しの力。

 

幸運なことにウェルカムしてくださる場所が見つかった。