久しぶりの更新アメーバ

この数ヶ月でだいぶ元気になりましたブタ

ブログ放置中、東日本大震災という大きな災害もありましたね。

亡くなった方々、身近な人を亡くした方々、心よりお悔やみ申し上げます。

被災者の皆様にはどう言葉をかけたら良いものか正直なところわかりかねます。

・・・

自然災害とは言え、本当はテンプレのような心よりお悔やみ申し上げますの一言ではこのもどかしい気持ちを表現しきれません。

原発は自然災害ではありませんが。


震災での被災地への食糧不足、
都内での買いだめ行動
見えない放射能汚染された食品

過食症の私もさすがに暫くは衝動を極限まで抑えました。

いつもこうやって過食をしなければよいのですが、震災から一ヶ月経った頃、結局爆発してしまいました・・

しかし、この震災からいかに食べ物が大切なエネルギーで、身体と心の健康に密接であるか、実感しました。

私は食べれる時は食べたいと思うもの、美味しいものを食べるようにしています。

そうすると、食べた後の後悔が少し軽減するんです。

あと、最近メディアが風評被害と連呼していますが、紛れもない定評ですので、お若い方々、お子さんをお持ちのお母さんは食べ物選びは慎重にしていただきたいです。

政府やメディアが言う、既定値に達していないから安全である。食べて支援しよう!

と言う言葉。
確かに既定値には達していないです。

だって既定値をさっさか上げていますから。

だから既定値には達していないから安全なのです。

他の国の既定値と比較的してみても震災後の日本の既定値は高いです。


私はこの、先赤ちゃんを産みたいと思っているし、今は生きたいと思っています。やりたいことも見つかりました。少なくとも親が亡くなるまで私は生きなければいけません。

だから、食べれるときはよく食材を吟味します。


震災で被害を受けた農家の方々には申し訳ありません。

農家の方々が我が子のようにそだてた野菜、牛、鶏、豚さん・・・

何も悪くない生産者。
むしろ感謝すべき生産者さま。


倒産してしまった農家
命を自ら経った農家の方もいらっしゃいます。

悲惨すぎますね。

同じ日本国内での出来事ですよ。


国や東電がしっかり賠償さえすれば、農家の方々も汚染された食品を売ろうと思わないかもしれません。

もしくは現実を受け入れることができない状況かもしれませんね。

しかし、風評被害はもはや定評なのです。


過食嘔吐の私が偉そうにこんな事を語るなんて、可笑しい話しなのかもしれません。



私は過食嘔吐してしまうときは、被災地の食品を選んでいます。

これが私の中での支援です。

せめてもの。

私は自分の過食嘔吐を被災地支援みたいに肯定したいのかもしれない。

かもしれない。とかきっと、とか日本語って便利ですね。

いや、肯定したいんだ。

内部被爆を避けながら。


しかし、どんな形であろうと、それが被災地の農家のお給料になる。

それは事実。
募金もいいけど、ちゃんと支援の形がわかる。

今はそれでいいと思っています。



そんなこんなで過食嘔吐も減らすことができたし、これはこれでいいんじゃないか。

過食嘔吐なんて事をしている愚かな私。だからこそ出来る支援の方法。

完全にひとりよがりの自己陶酔。

開き直りもありますが、そんなこんなで食べることについても色々と考えさせられた日々でした。
もちろん、今もですね。


災害は人の一生を一瞬にして変えてしまいました。

過食嘔吐はじわじわと人生を変える。

でも震災後毎日続いていた過食嘔吐を我慢できた。

自分の意識でなんとかできるもんだなあ。

と思いました。

ここまで回復したんだし、頑張ります。

被災地の方々が頑張っているんだからね。


暗い話になってしまいましたが、読んでくださりありがとうございましたラブラブ


※この記事に関してはいち個人の意見ですので、さらっと流すなり、頭の中の片隅に留めておくなりしてください目

次は楽しいブログを更新できたらいいな\(^o^)/