足りないもの… | ~ 団長魂 ~

足りないもの…

2010FIFAワールドカップ
南アフリカ大会の開幕が、
いよいよ近づいてきました。

日本代表の攻撃的MFである、
「 本田圭佑 選手 」
岡田監督の掲げた
「 ベスト4 」 という目標について、
インタビューで
こう語ってました。

「 目標がどうこう考えるよりも、
いかにして、その目標を達成
るか…が、重要なんだ。
僕は、むしろ優勝を目標にして もいいと思う。 」

なんとも本田選手らしいコメントです…
ベスト4という目標が、
夢物語だと囁かれる中、
彼の目は、自信に満ち溢れた
本気の目をしていました。

「 俺は絶対負けない‼ 」

という強い気持ちの表れでしょう。
「 ビックマウス 」と言われる
彼のようなタイプは、
日本では、バッシングを受けやすいのですが、
サッカーの本場、
ヨーロッパのプロリーグで
「 助っ人 」 として活躍する為には、
彼のような「 強い気持ち 」が必要なのです。

野球というスポーツでは、
気持ちの持ち方が、
サッカーとは、少し異なるような気がしますが、
就任20年になる
中京大中京の大藤監督が、
「 全国制覇への道のり 」
と称した講演会で、
こう語っていたそうです。

「 大藤では勝てない 」
と言われた時代…

試合に勝てないととにかく、
力が足りない、技術が足りない、
と長時間にわたり、
鍛えて、鍛え抜いた…
しかし、どんなにいい選手が揃い、
鍛え抜いても勝てない日々が続いた…

転機が訪れたのは、
学校が、男女共学となり、
女子マネジャーが入部したことで、
選手たちが周りへの気配りをするようになった事。
これにより、選手たちが、
人を思いやる気持ちを身に付けるようになった …

ベンチ入りできない3年生が、
一生懸命に仲間のユニフォームを擦って洗ったり、
3年生が2年生の主力選手の自主トレの相手を務めて、
「頑張れ」と激励したりという行動が出てきたのも、この頃…

中学時代には、名を馳せた選手たちが、怪我などの不運でベンチ入りを逃しながらも、
悔しさを胸にしまいこんで、レギュラーを支えるほうにまわって努力する姿は、
チームに「思いやりの心」を根付かせた…

チームの意識がこのように変わってから、21度の甲子園のチャンスで7度の出場を勝ち取っている。
プロに入るような選手を4~5名揃えても勝てるものではない。
厳しい練習は必要だが、
それ以上に「 心 」が大切だということ。
このこのことにより、
監督も選手も一まわり成長したんだと…

これが現在の中京大中京の
強さの要因の一つなのでしょう。

まだまだ小さな子供たちの
少年野球においては、
これがあてはまるかどうかは、
わかりませんが、

足りないもの… 失ったもの…
その何かを早く見つけて、
またあの輝きを取り戻して欲しいですね!

立ち止まっている時間はないですから…

ひと団。























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