先日、ペンキ画家ショーゲンさんのyoutubeを拝見し
ひすいこたろう✖︎SHOGENさんの
こちらの本を読みました
今日、誰のために生きる?
アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語
画家になるために訪れた200人ほどの村での
たくさんの掟。
その掟のルーツが、なんと日本にあった!!!
「効率よく生きたいなら、生まれてすぐ死ねばいい」
これちょっとびっくり、、、
でも読み進めてみると
どこか何か懐かしくなるような
日本人の素晴らしさ、日本語に秘めたもの
忘れてしまっている考え方がたくさんありました。
自然と涙がこぼれ落ちる、そんな瞬間もありました。
何より、一番、興味深かったのは
コロナが流行り出した2020年
その時くらいから、
アカシックリーディングをしている時、
よく降りてくる言葉がありました。
思い出せ!!!!!!
自分の価値、縄文、ワンネス
というのが、やたら
降り注いでいたんです。
そして、それが実現可能となった時、、、
どうなるのか、という景色も見えました。
↓それがこちら。
当時、発信する機会をいただき
ライブ配信しており、それを切り取ってます。
(画質が悪くてすみません!!)
そう、私が見えた景色というのは
皆、繋がりあって、そして心からニコニコ幸せそうに笑っている世界でした。
(私もよく笑っております。オカメ笑)
まるで、自分が幸せなのを私に見せびらかすように、、、
でも全然嫌らしくなく、作られたものでもなく
溢れ出る幸せを、ただただ感じている
見てる私まで幸せになれた、そんな世界でした。
本の話に戻りますが、
その当時、見たものとなんだかリンクする部分もあって
それがより具現化されていてハッとしました。
日本人、全員に読んでほしい一冊。
そして、読んで終わり、ではなくて
実行していこうと思える一冊です
今日、誰のために生きる?
⇨私は、私のために生きる
と答えることができる自分であるために。
いつだって、自分の世界を創っているのは自分。
忘れないように!