オブラートに包まれた告知を聞き、突然、会計を待たずに体調不良が襲った。


先に車で休むよう促した。


前にも同じ様な事があった。
高校一年。
その時は、診察後すぐだった。
ショックを受け、声をころしながら、時々嗚咽を起こし、車でずっと泣いていた。

一緒に泣いてしまうと、悲しい出来事に位置付けられる気がしてダメだと決めていた事。


鮮明に思い起こした。


帰宅中は、気持ちが少し落ち着いたのか、自分の気持ちを話してくれた。
少しでも和らげれるよう、気持ちを切り換えれるように願い、受け答えた。

悲観的になり、調子を崩す事は、想定内だ。


それ以降は、特に体調を崩す事や、不安定にはならなかった。
想定外。
しばらく、崩す事を想定し、予定等は日付をづらしておいた。


やはり、主治医の判断は本人に合っていたのか。
たまに、自分と同じぐらい時間を過ごしてきたのではないかと錯覚を起こす程、本人の特性を理解している。


只、浪費家に突然なった。
行動的になったともいうのか。
何か、落ち着きがない。

これも、想定外だった。


本人にとって、高い金額の買い物を、頻繁にする。
その日だけ楽しみ、次の物を物色。
買って満足感を得ているのか。
熱中出来る物を自分なりに探しているのか。
告知により受けたストレスの捌け口になっているのか。



いづれにせよ、悪い事ではない。

受けたストレスは、どこかで出さなければ。
ある意味自然な事だと。


子供達に対し、何かを自ら挑戦したり、希望がある時。
先がある程度大人の目線で見て、積極的に応援しがたいと思っても、基本的に反対はしない。

意見を聞かれれば、
出来る範囲で、あらゆる選択肢を並べ、利点とリスクも、分かる範囲で伝える。

できるだけ、自分の意見が投影されないよう、公平に。

ある程度の、最低限の基本は、中学生までに身につけ、あとは経験値。
と考える。


経験値。結果が見えていても、反対しない。

時に、残酷で厳しいのではと思ってしまう。

経験を積んでもらい結果を糧にしてもらいたい。
反面、私にとっても傷ついてるのではないかと心配で、不安になる。



それぞれが決めた事を応援し、結果を一緒に受け止め、考え、支える。


今回の、挑戦は、利点よりもリスクが高いと医学的に出た。


希望する挑戦が出来ない事によって、何かが起こる事は、自然だ。