骨髄バンク啓発ランナーとしての活動を朝日新聞高崎支局さんに取材していただきました | 人命防護研究所・今なら救える電話 チバカズノリの人命防護日記〜子どもと若者の死亡を絶対ゼロにする〜

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どうも!NGO人命防護研究所のチバです(^_^)
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骨髄バンク啓発ランナーとしての活動を朝日新聞高崎支局さんに取材していただきました!

本当にありがとうございます!

僕の名刺代わりになる、本当に素晴らしい記事にしていただきました

そして、群馬の骨髄ドナー登録の現状もとてもよくわかる記事です

記事をそのまま転載します


骨髄バンクへの登録を呼びかける千葉一哲さん=高崎市内
 
白血病などの治療につながる骨髄バンク。県内のドナー(提供者)登録は4500人を超えるが対象年齢の人口比では全国41位。骨髄提供を経験した高崎市台新田町の介護職員、千葉一哲(かずのり)さん(38)は17日の前橋・渋川シティマラソン(同実行委員会主催)に啓発用のたすきを掛けて出場し、登録を呼びかける。

 千葉さんがドナー登録したのは2008年。検査や体調管理、全身麻酔で4日ほど入院し、骨髄を提供した。数カ月後、移植を受けた60代の女性患者から礼状が届き、「うれしかったし、ほっとした」という。

 「道半ばで亡くなっていく人の命を救いたい。自分にできることはないか」

長女の誕生や東日本大震災を経て、強く思うようになった。防災士の資格を取り、自殺を考える人たちの相談を電話で受けるなどの活動をしている。

 今年2月には「ドナー登録説明員」になった。献血車の出向いた場所で、ドナー登録を呼びかける。「自分の体験談を交えて、骨髄提供に対する不安を減らしたい」と話す。

 「骨髄バンクにご協力ください」と書かれた黄色いたすきを掛け、前橋・渋川シティマラソンでは10キロコースに出場する。パンフレットも配り、参加者や沿道の人にドナー登録を呼びかける。「骨髄バンクは命のバトン。たすきにも命をつなぐリレーの意味を込めた」

 県薬務課などによると、県内で骨髄移植が必要な患者340人に対し、ドナー登録は4560人。年々増えているが、20~54歳の対象年齢の人口1千人当たり5・37人で、全国平均(8・09人)を下回る(いずれも2月末現在)。

 前橋市や榛東村は入院・通院したドナーに1日2万円(最大7日間)を助成、県は市町村助成金の2分の1を補助する制度を今年度から始めた。ドナーの経済的負担を軽減し、提供しやすい環境を整える。実施市町村の拡大が課題だ。(金井信義)


ちなみにこれはWEB版



まさかの乙武さんとのコラボ

どっちもしたたかやで!

まさかのチバタケとオトタケの夢の共演でした