こんにちは。
なかなか定期でブログを書くって難しいですね!
以前に、DX(デジタルトランスフォーメーション)のことについて、超ド素人なりに書いてみました。
ITを使って、楽して儲かる仕組みを作る(儲かる体質にする)なんですよね!
では、DX(以下はDXで省略して記載)ってどんな職種でも対応できるのでしょうか?
答えは、YESだと思います。
例えば、第一次産業である畜産業でも
先日、プレスリリースがありました、ENEOSとEco-PorkがICT・IoT・AIテクノロジーを活用したサステナブルな養豚業の実現に向けた共同検討をスタートさせています。※2024年1月18日プレスリリース記事より
エネルギー供給のノウハウはENEOSが担い、豚の発情期などをAIで予測して効率のいい飼育をDXを使って実現するなど、第一次産業と言っても、もう進んでいる企業は、進んでいます。
そうやって、今のAI、ITの技術を今の仕事に生かすと、どんな効率が生まれるかということを考えると
DXってめちゃくちゃ面白いですね!
では、飲食業のDXってどうしたらいいのでしょうか?
皆さん、ファミレスのガストって知ってますよね!
ガストって、結構、DX進んでいると思いませんか?
まず、店内に入ると、ホールスタッフがご挨拶はしますが、基本的に好きな場所でテーブルに着きます。
そうすると、注文はタブレットで人間を介さず・、注文が入ります。
そして、配膳はロボットがしますので届いたら、お客様である私たちがそれを取って食事をします。
ホールスタッフは、基本的に終わった食器の片づけとレジ業務だけで完結しちゃうんですよね!
※場所によっては、すでにセルフレジなんかが入ってる場所もあるかもしれないですね!
多分、この方法で行くと、データも簡単に蓄積出来て、何曜日のこの時間帯はスタッフがどれだけ必要などというものも簡単に導き出せてそれに合わせて食材等が用意できれば、人を介さずにいろいろなことが出来るようになります。
それによって、食品ロスも極めて減っていくようになると思います。
ガストももう一歩進むとさらなるDX化が進んでいくというものですね!
では、皆さんも自分の仕事をDX化して考えるとどうでしょう?
おや?もしかして、人が必要無くなって自分の仕事が無くなってしまう!なんて考えている人いるんじゃないですか?
それは、大きな間違い!
どんなにDX化、IT化が進んでも、人が必要な応用の部分は必ずあるんです!
それを考えるのが私たち、知能を持った人間なんです。
いわば、今まで仕事を8時間MAXで働いて、月給20万の方が、もしかするとDXを積極導入したおかげで
一日3時間の仕事で月給100万円って時代も来るかもしれないんです。
そして、空いた時間は余暇を楽しむなんてことが、もうすぐそこまで来ているんですよね!
仕事が忙しいのがいいって時代はもう、とっくに過ぎ去っています。
明日を生きるために、自分の仕事をITを使ったら、どんなに楽で、どんなにスムーズに短時間で終わって、収入が倍増になると言うことを考えてみてください。
面白いでしょ!
では、今日はこの辺で。