《血糖値と気分》
*高いと・・・脳にエネルギー(糖)が豊富に流れるので、
気分が高揚してくる。
*低いと・・・脳にエネルギー(糖)が足りないので、
脳が働かず、イライラしてくる。
しかし、
【高血糖】の状態が長く続くと、
【血管】が傷付き、
(傷の周りにコレステロールがくっついて)
血管内が硬く狭くなってしまいます。
(動脈硬化)
さらに、
血中の余った糖とコレステロールがくっつくと、
【糖化】を起こします。
(糖化は血管を硬くしてしまいます。)
この糖化を解消としようとするときに、
免疫が【活性酸素】を放出させてしまうので、
【酸化】も同時に起こり、悪循環となります。
(ドロドロ血となり、血流も悪化していく)
⇒結果、細胞に栄養と酸素が届きにくくなり、
髪の質も低下する。
髪の質も低下する。
《血糖値コントロールが効かないと》
常に高血糖の状態が続く【糖尿病】も恐いですが、
(食後に血糖値を下げるインスリンが必要)
砂糖や精製された糖質(吸収スピードの速い糖)の、
急激な血糖値上昇で起こる、
【血糖値の乱高下=機能性低血糖】が特に問題です。
(体の中のインスリンがうまくコントロールできずに、
インスリンが必要以上に出てしまうことで、
イライラ、不安、疲労など不快(ストレス)に感じてくる。
それを解消したくて、より糖を求めてしまう。
《マイルドドラックのスパイラル》
*砂糖
*精製された糖質
*カフェイン
*アルコール
*ニコチン(たばこ)
*ジャンクフード(添加物、塩分)
複合的に摂ることも多く、
ドーパミン(快楽ホルモン)も放出してくれるので、
なかなか制限をかけることが難しい。
日頃、
栄養バランスの欠如(ビタミン・ミネラル)の状態に加えて、
過度なストレスによる副腎の衰弱、
大量のインスリンを出し続けることによる膵臓の衰弱などで、
体は【手っ取り早いエネルギー補給や快楽】に
強く誘惑されがちです。
しかし、
*【足りないビタミン・ミネラルを補う】
(体内の機能を潤滑に回す)
*【砂糖の制限】を2週間続ける
*【急激な血糖値の上昇をさせない】
(食前の食物繊維の摂取)
(空腹に糖を摂りすぎない)
・・・などを行うことで、
【血糖値コントロール】していくことは可能です。
**************************
↑毎食前に飲む食物繊維
【血糖値コントロール(急上昇を緩やかに)】
(※スプーン2さじをコップ1杯の水に溶かして)
¥2160(税込)
糖と脂肪を抑えるペットボトル系のお茶よりコスパ良いです。
ブログでお伝えしたことが実践しやすいように
Antiquaでは、サプリメントや食品も取り扱っています。
アンチエイジングとしても【糖化】、【酸化】対策にぜひどうぞ。
Antiquaでは、サプリメントや食品も取り扱っています。
アンチエイジングとしても【糖化】、【酸化】対策にぜひどうぞ。