こんにちは

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ありがとうございますピンクハート

アラフィフ 50代主婦です。
どうぞよろしくお願いします。


50代になっても、

子育てを振り返ると、

あの時、あの選択でよかったのかなぁと

思うこともあります。





その時は、それがベストだと思ったのだから

後悔はしないと決めていたはずなのに。





昨日、テレビをつけるとNHKで

「新たな宇宙飛行士候補者が誕生!」

を放送していました。





ぼーっと見ていたら、

宇宙飛行士候補者に選ばれた米田さん

話しに、心を持ってかれてしまいました。





〜以下、テレビより〜



どこかでやった決断とか選択って

悩んで、正しかったかなって、みんな思うけど

その道を正しい道にするのは自分だからね」

(と、研修医時代に先輩たちから教わったらしい)


悩むのはすごく大事

悩んだ後、振り返った時、

あっちが正しかったかな、こっちが正しかったかな

じゃなくて、

「自分が歩んだ道を正しい道にする努力」をしなさい






米田さんはストイックだから、

私流に解釈したけれどウインク






娘に米田さんの話をしたら、

「あっ、私、あんまり後悔したことないねん。」

と言われました。

夫と似てるなアセアセアセアセ





そう言えば、前に

中学受験したことも、高校を途中で辞めたことも

通信制高校に行ったことも、専門学校を選択したことも、

「良い経験やったわ。全部、それで良かってん」

って話してたな。

娘のことで、後悔する必要はなさそうてへぺろ






娘は、中学、高校はいろいろありましたが、

専門学校に入ってからの1年間、

ひとりで早起きして、ほとんど欠席遅刻もせす

通いました。






長いトンネルを抜けたなって感じたのは、最近。

小学校の幼馴染や辞めた高校の友達と、

積極的に再会し、

何度も遊びに行くようになりました。






友達は多い方ではないけれど。

娘がトンネルの中にいた時、

何度も家にお菓子や本を運んでくれた友達、

じっとじっと連絡せず、待っていてくれた友達、

時々、LINEで連絡をくれた友達、

再会してないけど、娘のことを心配してくれた友達、

感謝飛び出すハート本当にありがとうハート






高校をやめると決意した頃のうつむいた暗い顔、

通信制高校に通い出したころの少し笑顔、でも自信のない顔、

あれはなんだったんだろうか。。。と思うぐらい

今は、姿勢も良くなり、話す時は前をしっかり向いて

目を見て話してくれます。






もちろん、学校の課題で苦しんでいる時もあります。

でも、苦しい時は苦しいと言うことができる。






この春休みはアルバイトにも行きました。

去年の夏は、

「アルバイトは無理、もう少し気長に見て」と言っていた。


この春休みは、

「接客イヤ!」

「同世代の子達がいるとこイヤ!」

そんなんで、バイトは見つかるかな?と心配してたら、

適当に自分に合うバイトを探してきた。





しんどい時はしっかり休み、焦らず、がまん。

動きたい時は、やりたいだけやる。

そんな風に気楽に思っている様子。






話は、ずいぶんそれて、長くなりましたがお願いお願い






以上です。

最後までお読みくださり

ありがとうございましたハート