今日は、久しぶりに健康のこと
先日
一年ごとの婦人科検診に行ってきました
異常なしで、ホッとしました。
今から6年前(48歳)のころ、
急に
生理が長引いたり、量が多くなったり
母に話すと
「更年期やね。閉経前やから生理は
乱れるよぉ」と。
しつこい肩こりも始まりました。
今から思い返すと
この時期が、更年期症状のスタート
予定より少し早めに婦人科検診を受けると
生理前だったこともあり
子宮内膜も少し厚くなっていて
念のため
はじめて子宮体がん検査もしました
(子宮頸がん検査は毎年)
子宮体がん検査は、その時が初めて
体がん検査は痛いと聞いていたので
めちゃくちゃ緊張しました
緊張しすぎて力が入ってしまい
少し時間がかかってしまいました
痛みより、ビクッとしてしまう感覚でした
検査結果は
「異形細胞」が疑われ
総合病院を紹介され
今度は、組織診をしました。
組織診は
さらに緊張してしまい、汗がでるほど
一瞬だったと思いますが
痛かったというか、変な感覚でした
子宮内膜の組織診の結果は
担当医から
「疑陽性」みたいなことを言われました。
30%は癌になる可能性があると言われた
ような。。
「ずっと心配が続き、定期検査も増えて
負担を感じるなら、子宮全摘をしてもいいかも」
と言われた記憶があります。
めちゃくちゃショックを受けて
頭が真っ白になり
担当医の丁寧な説明も頭に入らず
即答はできず
家に帰りました。
子宮体がん検査の結果はややこしい?
擬陽性の中で本当に癌が見つかるのは約10%と言われており、残りの90%は子宮体がんではなかったり前癌状態である子宮内膜増殖症であることが多いです。このように疑陽性と診断を受けても、子宮内の炎症やその日たまたま子宮内膜が厚かった時など子宮体がんとは関係なく疑陽性と診断される場合もあり、必ずしも子宮体がんである訳ではない
(横浜の的野ウィメンズクリニックさんから抜粋)
セカンドオピニオンを聞くために
大学病院の婦人科を紹介してもらい
入院して、子宮内膜掻爬術で
しっかり検査することになりました。
結果は異常なしで
その後の体がん検査も異常なく
今に至っています。
心配は続きます。
今は、更年期症状は落ち着いています。
閉経したからかな。
しつこい肩こり、緊張性頭痛
五十肩(両肩)、突発性難聴(両耳)
喉の違和感、息苦しさ。。。
いろいろありました
一つ症状が出るたびに
病院にすぐに行って
検査や治療をしていました
今は、眼科通いです
目のトラブルについては、また今度
以上です
最後までお読みくださり
ありがとうございました