今春、解禁前にフェルトを貼り替えたウエーディングシューズ。わずかひと月半で左足が剥がれ、先週再貼り替え。


で、本日

養生テープでグルグル巻きにしてあったものを剥がし確認。良さげである。






釣行毎にこのシューズを履いたが、靴裏にネジ込んだボルトが何ヶ所か取れた。

画像右側のシューズ、実際には左足側になるのだが


赤丸で囲った部分、右足用は残っているのに左足用は外れてロスト。

今期入川したポイントはほぼ左足が下流側(自分の右側が上流)になるため左足外側部に力がかかりボルトが外れてしまった、また、足裏の中央部・踵部よりも足裏外縁部小指側に力が掛かっていた、と考察できる。

また左右両シューズにみられる傾向として、当然だが、ボルトが使用前に比べて全体的にフェルトに埋まった感じ。


踵のフェルトは足先方向がかなり消耗している。

左足

右足

やはり下流側で使われたシューズが消耗している。

エッジがかなりルーズに…


靴ヒモは劣化して被覆が剥がれてきてしまったのでリトプレのを買い直し装着。



フェルトはふた月も経たずにここまで減ってしまうのか!とちょい驚き。



まあ、コレでFOXFIREとリトプレを交互に使うことが可能になった。