釣り季刊誌「鱒の森」に連載の記事をまとめた書籍が発売されたのを知り早速注文、昨日届きました。

「鱒の森」は創刊号から10号ぐらいまでは購入してましたが、ここ数年は全くご無沙汰…

釣行記よりも、鱒を取り巻く環境とか生態等の記事の方に興味があり、このような、まとめた書籍が発売される事はホントにありがたい。




ホームリバーの那珂川、遡上鱒は激減、鮭も年々減り2019年以降はそれこそ何分の一の漁獲量になってしまっているらしい。


今年は、解禁後5月ぐらいまでウエーダーの水漏れ等で出鼻を挫かれたこともあり(諸事情により購入不可😞)なかなか気分がのらなかったが現在それも解決。果たして来年、どのような釣りが出来るか。

ワタシの住む茨城県。茨城側を流れる那珂川・久慈川でも、フライによるサクラマス釣りがようやく〝解禁〟になるらしい。ホントにシーズン初めから期待できる。徐々に気分は上がってきてます。


生態や環境を注視しながら来年は、あらためて〝考える釣り〟をしてみようかと思う。