今日の夕方、ちょっと時間ができたのでプチキャス練(というか、試し振り)へと出掛けてきました。

ロッドは
・カプラスアルティスタACX スプリングクリーク #5
・カプラススーパードリフト パワースペイ #5~6

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パワースペイは、最近手に入れたものです。10数年前に、栃木県にあったフライショップウエハシにて振らせてもらった事があるのですが、その時は、なんだコレ、グニャグニャ、振りづらい!という印象でした。同時に振らせてもらった、ブラックレインジャーの方が感覚が掴みやすかった記憶があります。けれども手に入れたこの竿は、あの時の印象とは全く違い、ラインが載る感覚が掴みやすい。え?全然違う…
スプリングクリークはホント久しぶりに振りました。何年ぶりだろう………でも、あれ?こんなに振れなかったっけ…パワースペイよりも重いし、うまくラインが載らないなあ。以前はもっと飛ばせたんだけどなあ。

パワースペイは、ラインが載る感覚が、竿の中間よりも若干グリップ側。対して、スプリングクリークは竿の中間よりも若干ティップ側に感じます。このあたりが、ドライフライ用とドライ/ウェット用と云われるアクションの違いなのでしょう。
これが、SFXの、ダンケルド#6

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になると更に胴調子に。


わずか30分程の練習でしたが、其々の竿の特徴がなんとなく分かってきました。

解禁まであと少々…楽しみです。