3週間ほど、海に出るのを我慢していた。


実は、前回の航海で、暗礁に衝突し、キールを損傷しており、修理に時間がかかっていた


壱岐の宿には早くから予約しており、ハラハラしていたが、なんとかギリ間に合った(^-^)/


天気予報は、かなり悪いが、決行しかないよね。ずっと楽しみにしてたんだから。

ただし、奥様方はご遠慮してもらった、たぶん、この時期の航海は非常に辛いだろうから・・・。


案の定、土曜、朝から小雨状態、外海は2~3mの大きなうねりと突風がコンスタントに襲い、キャビンに入っていたら、即船酔いするだろう。



メンバーは、いつもの学生時代からのヨット部OB4人とその友人のゲスト1人、計5人。

いつもの4人は、元気いっぱいなのだが・・・やはり、ゲストは船酔い・・・。ヨットの上では、常に動いていることが、酔わない秘訣だし、寒さ対策にもなる。ゲストとして乗っていると、すべき事がないから如何しても船酔いに陥ってしまう・・。仕方ないよね。

とりあえず、ビール飲ませて、なんの酔いなのかわからない状態に仕立て上げた(爆)



中間地点、烏帽子島。初めて間近で観て、びっくりした

断崖絶壁の小さな無人島、まさに名の通り、帽子型、その上に白い灯台と燈台守の建物がある。いったいどうやって建設したのだろうか??不思議だ。

ここに、灯台があるが故に、この海上航海が安全に保たれているわけである。

人の知恵と努力もたいしたものだなー。感謝と感動。


雨に煙る中、壱岐の島影が徐々に色濃くなる頃から、背後に、付かず離れず一定の距離を保つ船が在る。海上保安船だ!

もちろん、船検証もあるし、免許証もある、ライフジャケットも装備しているし・・・・

とりあえず、それまで盛り上がっていた酒盛りは止めた。(笑)


暫く並行して走っていたが、いつのまにか姿が消えた・・・我らは目指す島に入港した。

およそ5時間ほど、風と潮流に恵まれ、予定より1時間ほど早く、覚悟していたほどの辛さも無かった。





ポンツー(桟橋)にヨットを付けたとたんに、紺色の制服数人に取り囲まれた。海上保安警備隊だ。事前にポンツー使用許可、入港許可も受けているのに、この騒ぎだ・・・。

さすがに、朝鮮半島に程近い島だけのことはある^^もっとも、我々の風体もうさん臭いのもあるが・・・・。普通こんな天候で、ここまで来る神経はどうかしてるよね^^


壱岐観光に続く・・・・・。