ハチの愛馬情報 ウインドリッパー出走 徐々に新馬も準備

近況

レプリュームの新馬戦デビューが延期となった　今

ウィンドリッパー　川田　中京芝２０００ｍ　で2勝目を

ウインドリッパー　　9月11日　1勝クラス　中京芝２０００ｍ　川田騎手

レプリューム　　　　 9月12日　中京　→　足元の不安でデビュー延期

スペクトログラム　　9月18日　中京

ヒンドゥタイムズ

私の現エース

6月5日の中京・鳴尾記念(GⅢ)の大敗の後放牧
「この中間も同様のメニューで乗り運動を行っていますが、徐々に緩んだ体は締まってきましたよ。ただ、良い頃と比較すると張りがまだ物足りないですから、周回コースで長めの距離を乗るなどして馬体と中身の良化を図っていきたいと思います。涼しくなってきたのと同時に、活気も出て来ましたから、これから更にコンディションが上がってきそうです。馬体重は499kgです」
夏に弱いとのことで秋を目標。気温は涼しくなってきて調子を上げてほしい。

ドゥラヴェルデ　

初戦、クラシックを意識する勝利

ダービートライアルもと思っていた矢先に左前球節の骨折

4月2日、左前球節の骨折の手術成功

完全に治して秋以降の復帰を期待

ウインドリッパー

8月29日の小倉・英彦山特別　〔54　西村淳也〕　3着

パドックでは成長を感じ、レースで4コーナー膨らむロスがあるが直線の足はしっかり

次走予定：9月11日の中京・芝2,000ｍ〔川田将雅〕
清水久詞調教師「8日にＣＷコースで追い切りました。スッと加速してそのままゴール板を通過しています。これまで短期放牧を挟みながら出走させてきましたが、ここに来て中身がしっかりとしてきましたし、今なら続戦させてもベストパフォーマンスを見せてくれると判断しました。今回もいかにスムーズな競馬が出来るかがカギになりますね。使った上積みが期待できるだけに、川田将雅騎手とのコンビで2つ目の勝利を飾ってもらいたいところです」

助　手　9/8(水)ＣＷ良　81.0- 65.8- 51.7- 38.7- 12.5［8］強めに追う

アイアゲート

8/7(土)函館8R　３歳上１勝クラス〔Ｄ1,700ｍ・14頭〕　50　秋山稔樹

先行せず中途半端なレースで大敗

「この中間からはトレッドミルでキャンターを中心に進めています。ペースこそ上げていないものの、全体的に負荷を高めたように状態は上向きです。脚元に関してもここまでは良い意味で変わりありませんし、この感じで慎重に立ち上げていきます。馬体重は516kgです」

バックスクリーン

父スクリーンヒーロー

父に続き、一発を印象づける動きの良さで購入

坂路は凄いタイムで上がってきていたのでビックリしました。

場長と斎藤誠調教師も現状の話をしてくれており、近々帰厩するという話も出ています

レプリューム

父シルバーステート

父は故障により　5戦4勝で引退となった馬

足元の問題で9月12日の新馬戦を回避

獣医のチェックでは問題なし

クレバーテースト

[父 オルフェーヴル : 母 クレバースプリント]

「入厩に備えて進めていたところ、左トモに血種が見られたことから、獣医師に切開して治療を行ってもらいました。おそらく馬房内で暴れてぶつけたものだと思います。程度としては軽度なものの、傷口が塞がるまで無理はさせられないですから、入厩させるのを待ってもらうことにしました。元気のいい馬ですから、今後も注意して進めていきたいと思います。馬体重は453kgです」

少し足止め

スペクトログラム

[父 ドレフォン : 母 ケアレスウィスパー]

調教内容：19日に坂路コースで時計
次走予定：9月18日の中京・Ｄ1,800ｍ〔岩田望来〕
「レース1週前ですから、9日の追い切りはＣＷコースで長めからしっかり負荷を掛けて行いました。遅れはしたものの、雨の影響でウッドチップが重くなっていたことを考えると、ラスト1ハロン12.0秒の時計なら良く動けていると思いますし、体の使い方や息づかいの感じは先週以上に良くなっていますよ。本格化するのはもう少し先になると思いますが、レース1週前としてはすこぶる順調に仕上がってきていますので、この調子で来週の競馬に備えていければと思っています」

水　口　9/9(木)ＣＷ不　83.7- 69.0- 54.2- 39.4- 12.0［6］一杯に追う
　　トゥデイイズザデイ（新馬）馬なりの外0.6秒先行0.1秒遅れ

オーロラエンブレムの２０

[父 サトノクラウン : 母 オーロラエンブレム]
在厩場所：北海道・ノーザンファームYearling
「現在は20時間に及ぶ昼夜放牧を行なっています。放牧中に右前膝の内側に外傷を追ってしまいましたが、今は問題なく完治しています。また、7月初旬の猛暑で疲れがたまり、一時的に状態や馬体の張りが落ちてしまったものの、その後は順調に回復しています。馬体を見てもまだ幼いので夜間放牧で成長を促していければと思います。また、性格的にもまだ幼さが残り、尚且つ強気な面も持ち合わせていますが、スタッフの指示には従順で理解力がありますよ。すでに洗い馴致を終えており、これから鞍付け馴致に移行していきます」馬体重406kg

ルシルクの２０

[父 ハーツクライ : 母 ルシルク]
在厩場所：8月11日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動
「こちらでは夜間放牧を継続しながら、装鞍や背慣らし、シャワーでの体洗いなどの初期馴致を行っていました。母の仔らしく、フレームがしっかりとしているのでボリューム感がありますし、加えて成長と共に父産駒らしい伸びやかさが出てきました。放牧地では力強いフットワークを披露しており、適度に前向きな気性で、ここまでの初期馴致も問題なくこなしてくれましたよ」馬体重458kg

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