まず、思いつくままメンバーを挙げてみます。
・北別府学
・大野豊
・佐々岡真司
・黒田博樹
・前田健太
このメンバーは外せません。
大野、佐々岡は、リリーフもいけますが、とりあえずは先発で考えてみます。
現代野球では先発は6人なのであと一人。
左右のバランスからすると左投手が欲しいところ。
それなら
・川口和久
でしょうか?
リリーフは
・江夏豊
・津田恒実
左右のダブルストッパーが揃いました。
あとは中継ぎ陣。
ここで悩みます。
先発ローテに入っていた投手を回すか?
それならリリーフ経験のある大野や佐々岡をリリーフに回すか?
リリーフとして活躍した投手を入れるか?
今の野球は、勝ちパターンでは7、8、9回を1イニングずつ任せます。
それなら、7回を任せるのにストッパー経験者を入れるのがいいでしょう。
大野、佐々岡なら文句ないですが先発が手薄に。
それ以外のストッパー経験者と言えば、小林誠二、永川勝浩、中崎翔太……
ここは、小林誠二を入れてみたいと思います。
他の投手が全員オーバースローの本格派なので、サイドスローの投手を入れたくて。
サイドは左バッターに弱そうなので、左バッター用の投手も用意しておきたいところです。
と考えるとうってつけの投手がいます。
・清川栄治
左のサイドスローで左バッターには無類の強さを誇ります。
小林、清川ともに、本格派からサイドスローに転向して成功した投手。
このふたりが、江夏、津田の前に控えていれば心強い限りです。
これで10人。
後はロングリリーフもできる先発経験者を何人かいれておけばいいでしょう。
ダメです。
候補が多過ぎて選べません。
ということで、投手編はここまでで。
打者もベンチメンバーまでは選んでないので、投手も核のメンバーだけとしましょう。