だいたいのことは、咄嗟であっても対処する術を心得ている光一くん。

多くの人がTVの自分たちを見ている、聴いている。

それも局をあげての年末行事であること、それも心がウキウキする楽しいイベントであることも百も承知の生放送。

光一くんのプロ意識の強さ、それでも起こってしまった事態を、明るく始末をする方向に向くことができなかった・・・。

光一くん、もうよくないですか。

彼は変わりません。

50になろうが、60になろうが、絶対に。

変われる(反省や周りへの配慮の有無)ものなら、思うようにならない風をそろそろ感じる20代の後半、そして、人と長く関わる術は、物やお金では決してなく、心なんだと気づく40代。

その社会人としての厚み、暖かさが培われる時期に、「俺様思考」を膨らませてきたBT。

彼の勝手な格付け基準で、「下」と見下した人を身近につけ、その人たちを大好きな「お金」で傅かせる。

「KinKi Kids」という華やかさの中の、BTの光一くんへの嫉妬、妬みも、長~く長~く見てきた。そして、感じる情けない「はだかの王様」・・・BT。

良い悪いは別にして、少しずつ少しずつ生き方に開きを感じませんか。

ジャニーさん云々より、二人がGでいることが本当にベストでしょうか?

長い目で見ても「堂本光一」という人がすぐそばにいること自体、BTのためになっていないように思う。

「はだかのなんちゃって王様」が、自分でデザインし、自分で縫い、自分だけ腕を通せる洋服を着てもらうことが、長い目で見た「思いやり」ではないかと思う。

光一くんソロは、ご自分をよく知っていらっしゃるので、ファンとして、全く心配していない。

いつの日か、1月1日、アリーナでお祝いさせてほしいな♪