昨日は振り返りブログで、アルコール依存症の元旦那のことを
久々に思い出した
随分、心穏やかに思い出せる様になったけど
やっぱり見捨てたことへの懺悔が残る
元旦那は関東を離れ別の場所で生活してて、たまにグループラインで息子達と4人でやり取りする
いつも文章がヘンテコで、あー、又酔っ払ってるんだねって、
後から息子達と私だけのラインでため息をつく
でも、生きててくれるからいいのかな
昨日、思い切って職場の上司に、『沢山考えたけどやっぱり辞めます』と、
直接話してみた。
これで何回目になるのだろう
その度に、ちょっと待って続けてくれると信じていたよ
えーっと、どうしたら辞めないでいてくれる……と、また話が堂々巡り
正式な退職届は、7月5日に提出してあって退職希望日は8月末だった
それから何度となく話し合ってるけど、私も人間。
目の前で頼まれるといつも決心が鈍り、では、もう一度考えてみます……となってしまう
でも、どんなに考えたって、残りますの結論には行き着かない
必ず、辞めますとなる
そして引き留められて、じゃー考えますと言ってしまう私は…
ええ格好しーなのかずるいのか
きっと、心は決まってる。
上司を目の前にして、迷ってる振り、心が揺れてる振りを
してるだけなんじゃないか
この状況を楽しんでるとまでは言わないけど、
辞めます、ハイどーぞと言われないのをいいことに
引き留められる優越感に浸ってるだけなんじゃないか……
もしそうなら、それはかなり醜くないか私
そこまで自分を陥れてもまだ明確な答えが見出だせない
でも、上司の本気は伝わるから
それは心からありがたいと思う
自分の頑張りは間違ってなかったんだな
ココで本当に自分は必要とされてるんだなって、素直に嬉しく思う
と同時に、それに応えていきたいなって思う自分は、
振りじゃないことは確か
いい加減しないと
二兎を追う者は一兎をも得ず
本当に決断の時