『もっともっといっぱい遊んで、
恋をして、
世界を広げなさい。

あなたが想像している以上に、この世界は大きくて、行こうと思えば、
どこにだって行けるもの。』


いつもどこかへ行きたいって願ってた。

どーしよもなくふさぎ込んでたり、
やる気になれないとき、
何かと理由つけて友達に頼んで旅にでた。


落ち込んで、
会いたいよーっていうとほんとに遠くから駆け付けてくれる友達がいて。


この夏、
色んな土地へ行って、色んな事を考えた。


その土地を守ってる人がいて、
その魅力に魅させられて私たちはそこへ向かう。
感銘をうけて、またいつかそこへ戻っていく。


東京。
きらびやかな横浜。

瀬戸内海のうずしお。
最古の温泉。
雲の上での朝の散歩。

霧の四国カルスト。
深い谷。
大河の流れ。
手が届きそうなくらいの星空。
語り明かした夜。

ひっそりと佇む祖谷渓。
眉山からの夜景。


海の上で花いちもんめ。
雄大な大地。
小樽の町並み。
雨がきらきら輝かせる運河。
仲間。
仲間。
仲間。
遠くの山は雪化粧。
零度の札幌。
羊ヶ丘展望台。
大志をいだけ。
夢の国。

仲間。
涙。




もう、決して戻らないもの。
けれど、こうしていつまでも残るもの。
そして、これから根気強く探し歩けば、
きっと手にすることができるものもまた、
この世の中にはたくさん眠っている。


思い出の一つひとつに、
隣で誰かが笑ってる姿が浮かんできて、
新しい土地で色んな出会いをして。

だからこそまた旅に出る。あの時の気持ちを思い出すために。