4月の終りにS会病院からのお知らせが届いて、
5月GWがすぎた頃に地元の市立病院でCT検査等をして、
乳腺外科の先生から
おっぱいの状態と治療計画の詳しい話を聞き、
中旬、左上腕に点滴カテーテルポートを入れる手術と、
第一回の抗がん剤投与のための入院をした。
過去、入院したのは、40年以上前の出産のとき(2回)と
35年前の急性膵炎のときだけ。
痛い怖いがイヤで、
普通の注射すら目をそむけたままの私が手術 入院
意識と行動をなるべく明るくしようと努めたが、体は正直。入院前日から退院までの5日間ずっと、
便秘性のめちゃくちゃクサいおならがひっきりなしに出た。
院内ではみんながマスクつけてるから、そこは多少救いになったものの、音が……音が……
隠したつもりで、本人、相当緊張していたと思われる。
<わたくしの抗がん剤投与計画>
第1弾
1週目 キイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン
2週目 パクリタキセル+カルボプラチン
3週目 パクリタキセル+カルボプラチン
以上を1コースとして4回繰り返し
第2弾
1週目 キイトルーダ+エピルビシン+エンドキサン
2週目 キイトルーダ+エピルビシン+エンドキサン
3週目 キイトルーダ+エピルビシン+エンドキサン
以上を1コースとして、これも4回繰り返し
ブロ友のちぇじゅさんの記事で読んだことのある薬の名前が並ぶ。ちぇじゅさんのブログには抗がん剤の副作用のことも
詳しく載っているから、これからは自分事として予習や復習をさせていただこうと思う。
ちぇじゅさん、不肖の弟子ですが、今後ともよろしくお願いいたします。