いずれも今日の朝方、震源は滋賀・岐阜の県境付近。

(気象庁発表の震源位置:北緯35.5 東経136.3)

 

【最大震度4】(気象庁発表) 滋賀県北部 深さ約10km M4.6

                 2021年8月16日05時03分頃発生

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20210816050319.html

【最大震度3】(気象庁発表) 滋賀県北部 深さ約10km M4.4

                 2021年8月16日08時17分頃発生

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20210816081752.html

 

拙宅での体感震度は

朝5時発生のは一瞬だけ震度3

朝8時発生のは一瞬だけ震度2。

 

「なんか怖いな」って気持ちはちょっとだけあった。

8月以降、

茨城県沖と台湾近海でM6クラス(8月4日・5日)、

10日からは能登半島の珠洲市で地味に中~小地震が頻発、

海外では

フィリピン付近、南大西洋、アリューシャン列島、中米ハイチで

M7クラス(8月12日・13日・14日)の地震があったから。

 

盆送りの準備のため今朝は4時起きだった。

初回の発生時は本堂と庫裏の間の廊下にいた。

一瞬の震度3レベルだったから今こうしてブログを書けてるが、

もしこれが震度5以上の「直下型や長く続く横揺れ型」だったら、

ネズミが開けた穴があちこちにあって

ヒビまで入ってる漆喰壁の下敷きになってたかもしれない。

壁が崩れたら

重い瓦が乗ってる屋根ごと二階が落ちてくるわけで…(略)。

ただ、その廊下は幅がとても狭い。

両サイドの壁がうまいこと交互重ねに崩れてくれたら

その隙間で生きていられる可能性がないことはない。

隙間というより、

私ゃ幅・奥行きともにたっぷりあるミシュランマン体型なんで

洞穴レベルの空洞でないと瓦礫直撃コースになっちゃうが。

 

1911年に撮影されたミシュランマンだそうです。(ライブドアニュースより)

 

ミシュランタイヤのミシュランマンについて

詳しく知りたい方はこちら下矢印へ。

 

阪神大震災の折、寝ていて地震に全く気付かなかった夫は、

今回も寝ていて、

はてなマーク地震はてなマーク」と思っただけでまた寝たらしい。

何があってもこいつだけは生き残りそうだ。

運・不運の理不尽を感じるむかっ

 

ともあれ、しばらくは用心しようと思った次第。

 

地震だけでなく、近年は大きな自然災害が多発している。

みなさま、どうかご安全に。