朝から半袖ではとても寒くて
薄い長袖を羽織ったけれど、
今日の昼過ぎから夕方5時過ぎまでの冷え方は
そんなものではとてもしのぎきれなかった。
気象庁の予報では、最低気温は20℃のはずだった。
今は19℃に変わっているが、
瞬間的な最低気温は18℃を割ってたんじゃなかろうか。
当地の気象台は海の傍にある。
観測計がそこのどこに設置してあるか知らないが、
風が当たらないところでは温度はそう下がらない。
ウチは、すきまだらけの古い木造住宅。
風が風速4mを越えると体感温度がびしびし下がる
7月でこんなに寒かった年なんて記憶にない(キッパリ)。
当地当県は日本海に面している。
これはひょっとしたら
コロナ禍で
中華人民共和国が
都市の大規模封鎖をしたからではないか
封鎖解除から3ヶ月経ってるけど
今になって大気の流れにその影響があらわれたんじゃないか
などと、かなりの確信をもって
7月の最低気温が20℃を割ったことがある過去年を調べてみた。
結果……
私の記憶なんぞは当てにならない
ことがわかった
確かに
去年と一昨年に最低気温が20℃を割った日は無かったし、
3年前の2017年には1日だけあったが
(7月7日/その日の最高気温は31℃で気温差12.2度)、
2016年は無し。
でも、2015年より前には
涼しい日(夜)がちょこちょこあった
自分の記憶が直近の数年しか保ててなかったなんて
ちょっと愕然とした