準備したほうがいいものを教えていただいたので、お礼のメールをした。
その返信として、これは届いた。
 
 
こんばんはー。
お忙しいのにメール、有難うございました。
明日はいよいよ最終日、要領が分かってきた頃に、終わりますね。
いろいろとこの度の段取り、部屋の使い方、不便だったこと、よかったこと、
気がついたこと、反省点等、存分に書き残しておくことです。
誰かに何か言われたこと、毎日の食事の献立もです。
大○田、○原で五重が会った時等、何かの時の参考になります。
 
最終日、受者のみなさんは、ご住職と手と手を合わせ、この度の教えを
住職から私に直接に相伝していただく儀式があります。尊い儀式です。
本堂でぜひひと時でも、見届けて下さい。
浄土宗の住職として充実満足、大役果たせた住職冥利に尽きる時だと察します。
 
あなたの支えがあってのこの度の五重相伝です。
○○奥様を周りのみなさんが支え下さいました。みんなみんな有難いです。
長くお寺をあけたあなたを、何事もなく受け入れてくださったご住職、父母…
これがあなたのこの世のご縁です。
 
最後の、「晴れの日」です。
力振り絞って、尽くして下さいまし。